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火花 [日本放送《星に誓う恋(恋恋不忘》]

 「火花」っていうと日本では「火花を散らす」ってライバル相手にメラメラしてるようなイメージだけど、ずっと前に(最初のブログでだったかな?)も書いたけど、中華でドラマや映画で使う「火花」は意味がちょっと違って。

 中国ドラマ「星に誓う恋」DVDボックス3の特典映像のインタビューの中で、ジェリーがまた言ってました。このドラマが面白かった理由は?とジェリーが問われた部分。
「僕達2人のシーンには火花がありましたね。このドラマが面白かったのは彼女のお蔭である事も凄く大きいです。」

 「火花」の部分、すごく良い感じの翻訳になってました♪「有火花」=「意気がぴったり」。(このインタビューは全体的に翻訳に漏れがなく凄く丁寧でした!)

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 この場合の「火花」は恋の火花みたいな感じ。2人のシーンで相乗効果が出て何か発してるようなイメージですね。たまに周さんでも「火花が」ってそのままですが、日本人が感じるイメージとはちょっと違いますね。

 前は中華ドラマって必ず撮影前に記者会見のインタビューがあって、そこでジェリーはヒロインはどうですか?って聞かれると、この言葉は昔からすごくよく言っていて、例えば「希望擦出火花。」とか。
 今回「恋恋不忘」では、従来からジェリーが願った通り、ヒロインちゃんと「有火花」だったんですね[黒ハート]

 「最佳前男友」でも江疏影(マギー)ちゃんと、火花が発生してると良いな♪

 あと、そういえばDATVさんHPでは「トン・リーア」ってカタカナになっていましたね。漢字「佟丽娅」を普通に読んだら「トン・リーヤー」です。前から日本でカタカナ表記されていたのは「トン・リーヤー」だったと思ったけど、どうして変えてあるんだろう?
 ジェリーこの動画では「トン・リーヤー」と呼んでましたよ~(当たり前だけどXD)。字幕もそうなってますよね。(あと監督は彼女ですね~。動画の字幕、彼になってましたね~笑)。





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