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中国時代劇《琅琊榜(ろうやぼう)》日本放送を第40話まで見た♪ [日本放送《琅琊榜(ろうやぼう)》]

 中国時代劇、《琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―》の日本放送を見ています♪全54話。

 チャンネル銀河HP→https://www.ch-ginga.jp/feature/rouyabou/


 第30話までの感想に続き、現在40話まで視聴しました。

 
 31話、32話では、なんと梅長蘇が重病になり5日間ほど寝たきりに!もう何かトラブルが起きる流れ満々(!)

 梁帝、靖王、梅長蘇の真実の姿を知っている蒙摯、それぞれが仕事で都を離れ、その間に敵(夏江と誉王)の企てから問題が色々起きて。寝たきりの重病を心配した側近たちが梅長蘇の眠りを妨げずに何とか自分たちで対策をしていくのだけれど。これが失敗続き^^;

 梅長蘇が眠りから起きた時に、それら失敗の報告を、、、。梅長蘇も彼らの厚意は理解している。しかしピンチ。
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 かつての赤焔軍副将の衛崢。彼は夏江と誉王の企み通りに捉えられてしまう。敵は靖王が救出するのを手ぐすね引いて待っているところ。梅長蘇が寝ている間、部下たちは自分たちで考え助けようとして失敗、逃げのびられたから良かったものの危うく罠に嵌るところだったし、仲間を多く失った。梅長蘇は思案したが、罠である以上、断腸の思いで衛崢を諦めるしか…。

 前回の感想ページで心配した童路はこんな事に。しかし梅長蘇の側近が気が付き対処していたので態勢には問題無かった。
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 この人たちグルだし…でも左の女性は少し躊躇いがあるみたい。
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(今40話までで童路に関しての新しい展開は無し。今般弱(誉王の女謀士)が彼を生かしておく価値としては、戸惑いがあるほうの女性が童路に情が移っているらしいので、彼女を般弱側に留めておくためですって。童路はこの後また出てくるのかしらん…?)

 靖王、都に戻って来るなり衛崢が捉えられた件を知り、そのまま梁帝の御前へ(梁帝も戻っていた)。衛崢を逆賊として厳重に処罰するべきという夏江の挑発に乗って、赤焔軍の当時の審議を「納得していない」と言い梁帝に怒りを買ってしまう。両隣が悪い人たち。真ん中が靖王。
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 母の静妃も、誉王の母の言いがかりで処罰されていた。これも夏江と誉王の作戦。
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 ペラペラと起きた事を靖王にしゃべる静妃お付の女。ドラマのスタート当初から静妃に付いていたのに、まさかの夏江側、というか般弱(誉王の女謀士)の一味だった。
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(靖王、母の事ではやはり頭に血が上る…。)

 33話、34話で、この件については部下が梅長蘇に助けを求めた(梅ちゃんは寝てた)ものの、「大事無い」とまるで母をコマのように扱ったが如く侍女から靖王に伝えられ・・・敵の間接的な策略にまんまとはまり梅長蘇を許せなくなりそうな靖王・・・。
 もう一件、赤焔軍だった衛崢を救出したい靖王、救出したいが靖王を帝にする大意があるから諦めようとしている梅長蘇、靖王よりも救出したい悔しい思いだろうに、、、。それが、靖王にとっては母の件と重なり、梅長蘇への不信感になってしまった。

 ここの靖王は「信じよう」とする流れだったらなあ。一年も一緒しているのだから、林殊との絆とは別の何かある種の情を育んでいて欲しかった。いくら梅長蘇が林殊だとバレないようにガードしていたとしても、以前梅長蘇が計算高い事を指摘して自分の中の最低ラインを越えたら許さないと警告していたにせよ、自分の部下や周りの人が梅長蘇を慕って信頼しているのを見れば情に厚い人だと分かるだろうに。仲違いをするのは純粋に衛崢救出での意見違いなら良かったな~。

 ひっ。こらこら。
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 部下の方が分かっているじゃないか。
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 しかし梅長蘇は、私のイライラを封じ込めるに足る説得力だった。フー・ゴー(胡歌)の演技力が凄い。涙涙涙。。。

(セリフは一部です)今にも倒れそうな病状で、雪の中を大きな声で。
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 靖王以外の皆が梅長蘇サイドの図。(いいかげん分かれよ靖王と思ってしまった。)
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 ようやく冷静になった靖王が実は梅長蘇の仲間たちが救出作戦をしていたことを聞く(梅は寝ていたけれど)。彼が計算高く義理を軽んじていたことを怒っていたのでバツが悪そう。(政策違いじゃなくて人格否定だったもんねトホホ・・・。)
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 梅長蘇は庭生(おそらく祁王の子)に師として慕われてるらしい。
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 その後、言侯親子のシーンになり、
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 19歳前の林殊本人はかなり優秀な人だったけれど、あまり人の面倒を見るタイプではなかったようですね。そういえば梅長蘇が靖王の家の弓に思わず触れようとした時も、持ち主(林殊)は触られたくない人だったと言っていました。死の一歩手前までの体験をし10数年、梅長蘇は憧れていた祁王のような人格になったんですね。

 すっ飛ばしますけども、40話になり、色々と解決した後に、ようやく上記の静妃(靖王の母)幽閉の件で、これは梅長蘇が薄情だったわけではなく、誉王と夏江の作戦だったと靖王は知り、母に「謀士に対しての偏見があった。梅長蘇とは気が合って打ち解けていたのに、どこかにどうせ謀士だろうという気持ちがあった」と、自分の態度を後悔しました。戦で武器を操れない身体、たとえ謀士でも、以前と姿が変わっていても、この10数年で人格が高みに達した梅長蘇だからこそ、靖王は林殊とまた別の絆で結ばれて欲しい~。林殊だと気が付く前に。


 敵味方の攻防についての流れは見たままですね。一瞬「?」となる事でも、後に分かり易く説明を込めたセリフでストーリーが進むので、次にどういう戦略か、どこまでが作戦でどう実行されて勝っているかについてはストーリー(タネ明かし)を見てそれを納得するのみ。一般的にはこの場面展開こそが手に汗を握る良いドラマという事でしょうから、楽しむためにはネタばれ厳禁です。あとマジか?な不思議な薬も出てくる。ここは与えられたファンタジーを楽しむ。前に一度出た「火の毒」とは何だろう…?来週分かるかしらん。

 来週へ向けての感想、夏江があまりに大ボス過ぎて毒蛇のはずだった誉王が可哀そうに見えてきた…。



追加
 44話まで見た♪
http://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2016-05-17-2

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くーみん

このあたりの流れは、面白かったですね~、
わかっているのは視聴者だけ・笑、

管理人さんの、「部下のほうがわかっているじゃないか」には、思い切りうなずきつつ、吹いてしまいました~~。
このドラマ、翻訳も絶妙ですね、
「情義があるのに、脳がない」て、つまり「なんてバカなんだ!」って意味でしょう、
怒られて?絶句するちぇぶもかわいいんだけど・笑

そのあとで、梅ちゃんがほっといていたわけじゃなかったことがわかり、
気まずい顔をするちぇぶも、かわいい♡
この人は、微妙な表情がとってもうまい役者さんですね。
蒙さんの、二人に挟まれて困ったときの眼の動きも絶妙なんだけど。

誉王の人は、「三国志」で周瑜の役をしていると聞いて、ピッタリだな~と思いました。
頭が良くて優秀なのに、あと一歩で孔明に勝てずに歯ぎしりって、
今回の役、そのものですね。


by くーみん (2016-05-22 09:57) 

minako-chang

くーみんさん☆

>「部下のほうがわかっているじゃないか」には、思い切りうなずきつつ、吹いてしまいました~~。

アハハ♪列战英、靖王にも割と思ったままを言うし、融通の利かない靖王の元で任務をこなしサポートしてきた彼、善良で人を見る目がある、このドラマの中では気に入りのキャラの1人です♪

>このドラマ、翻訳も絶妙ですね、「情義があるのに、脳がない」て、つまり「なんてバカなんだ!」って意味でしょう

33話のシーン、原文どんなだろう?と見てきました。
「你有情有义 可你为什么就没脑子!」
なるほど。没脑子=バカ、アホ、だけど你真傻とは言わず、
有に没(有)を重ねて本当に脳みそだけが足りていないと訴えていますネ。
翻訳の方も作品の品位を損ねない字幕付けされていますね。 

>誉王の人は、「三国志」で周瑜の役をしていると聞いて、ピッタリだな~と思いました。

私は三国志ってどんな話なのか分からずなんですが(レッドクリフをチラ見くらい)、琅琊榜をリアル視聴していた微博の友人が、誉王の方、台湾出身の黄維徳?が三国志に出演していたことがあり今回の役にピッタリだと言ってました。なるほど、頭が良くて優秀なのに、あと一歩だったのか…

天下を獲るために自分以外の人の価値などどうでもいいという人だったのが、最後には正室と子を守るために自害、ともすれば違和感がありそうな心の変化を上手く演じていましたね。毒蛇だったはずなのに、可哀そうに思えましたもの。
by minako-chang (2016-05-22 13:42) 

くーみん

原文のご紹介、ありがとうございました。
なるほど~~w

隠れ部屋の鈴を靖王が切り落としたときの、梅ちゃんのへたっと
座り込んだ姿と、呆然とした顔が凄い印象的でした。
10数年かけて、やっとここまでたどり着いたのに、まさか!
って気持ちだったんでしょうね~涙

誉王のファンも多いですね、魅力的な俳優さんですし。
三国志、ちょっと前に放送してたんですよね、
ちょうど「水滸伝」と重なっていたんで、頭の中ごちゃごちゃになると思ってパスしたんだけど、見ておけばよかったです。

水滸伝では、蒙兄さんが武松の役で、すごい迫力でしたw

今日の放送分も、涙、涙でした。
レポ、楽しみにしています。
by くーみん (2016-05-23 21:44) 

minako-chang

くーみんさん☆

三国志や水滸伝って有名ですよね。なのにどの作品も見た事がなくて~
だから琅琊榜が他の時代劇よりもどの点が優れているとかは全く分からず。
またいつか話題の時代劇があれば視聴して比較してみたいな~と思います(^v^)

>今日の放送分も、涙、涙でした。

でしたね!もうどこで涙腺を刺激されるか分からなくて防ぎようがありませんネ。
いよいよ明日。ちゃんと梅ちゃんにさよなら出来るかしら…涙
by minako-chang (2016-05-24 00:06) 

華

こんばんは♪

靖王よ!でしたね、笑。

まったく一年もお付き合いがあって、わからないかな~?でした。
母の事とかさなってもですよ、、、、、、・
なんか、情け無いないな~です。

あの寒さが病にとってダメな事、解っているでしょ?靖王?
それなのにです、鈴を切られてもなおも訊ねた蘇先生にあれは無礼ですね。
器の小ささと同時に、これから王になろうとする資格が問われます、
お人を見る目が・・・・・・?でした。
部下に諭されているのにな~、解らないのかな~です。
蘇先生が仰る如く、情義ありでも脳がない、まさにそうです!!!

雪の中、靖王ではなく彼の名前で呼び止めたのに!ですよ、解ってもいいのでは?誰もが名前では呼ばないでしょうにでした。

色々な想いがあり、ちょっと書ききれない33話ですが、
侍女があのようにペラペラしゃべる事って?、それを真に受けて聴く?でした。母の事だからでしょうが、、、あそこで母がもっと説明をすべきでしたね。
まあ、呼び止めても行ってしまったけど、、、、、、。

今までの、靖王の描かれた性格と余りにも違って、、、ガッカリな回でした。

まあその後、火鉢を用意してもらって室内で話だけど、、、蘇先生、雪の中での訴えはほんとお見事!!!でした。
余談ですが、雪。きれいですね、ほんとに降ってたにしては、、、皆さんぬれていないような、、、?でしたが。

このドラマ、キャストティングがいいですよね♪
皆さんに、賞をと思いました、ろうやぼう出演者全員にです。
そして、海を越えた国でも心動かされ、寄り添ったファンがいること、彼らはご存知かしら?届かないでしょうが、惜しみない拍手です♪
by 華 (2016-10-17 19:08) 

minako-chang

華さん☆

本当にこのシーン、綺麗ですよね~ どうやって撮影したんでしょ?きっと放送当時はそういうのもファンの微博やFaceBookにはあったかもしれませんネ。
でも、内容は「こらっ!靖王っ!!」(笑)
たぶんあちらでは親は絶対的な人で(特に時代劇)、日本人が母を見る時の感覚とは違うんでしょうけれども、私にはどうしても若干マザコンに見えてしまった(笑)

このドラマは幾つか賞を獲ったしキャストも大人気になりましたね。こういう作品や共演者に巡り合うことは多いことではないけれど、そういう事をキャストそれぞれが凄く良く分かっていて、フーゴーも常に謙虚ですし、ドラマがずっと愛されるというのは、こういった事の積み重ねもあるんでしょうね。

>海を越えた国でも心動かされ、寄り添ったファンがいること、彼らはご存知かしら?

ネット上にはきっとファンの感想を隈なくチェックしている関係者さんがいらっしゃると思います。華さんの想いを受け止めて、いつか誰かに伝えてくれたら良いですネ♪
by minako-chang (2016-10-17 22:50) 

華

こんばんは♪

ここは、語りつくせないほどの物語が描かれていましたね。

まったく違う観点ですが、なぜ靖王は側室がいるのに、正室がいないのかしら?
南楚だったかしら、そこからの姫君は妻にしたくない静妃が靖王に話して、彼が蘇先生にお願いしたんですよね?
でもね、お友達の恵妃だったかな?そちらの若君に迎えるとの事、静妃って賢くて、立ち回りお上手、でもちょっと恐ろしいかな?爆笑。

言親子が活躍ですね、こんな助けもあって、世直しができたんですね。
けっして表立ってはいないけど、要所できっちりとですね。
情義あって脳あり!です、さすが言候!
近くに居たら、ステキなおじさまですよね♪

「情義」って、中国時代劇には欠かせない部分だと思っています、
私の好きなところです。

老子、荘子の国ですものね、あんな風に考えられたらといつも本とニラメッコ、お笑いくださいね♪

そうそう、私も三国志はスーパー歌舞伎でみたきり、水滸伝は面白く無かったですぅ、、、、、、。
「岳飛伝」や、2、3本みましたが、、、、「ろうやぼう」が一番!!!でした!
悪と善がはっきりしていて、善が世直しになっているって、、、ほかでは私は?です。なにより、ここの「情義」が好きでした。

by 華 (2016-10-22 01:06) 

minako-chang

華さん☆

>静妃って賢くて、立ち回りお上手、でもちょっと恐ろしいかな?爆笑。

ふふ(^◇^)
私もそう思いました。たぶん梅長蘇の父に惹かれていたであろう彼女が梅父の妹付いて梁帝の元へ行き、靖王を生んで、
でもずっと林家のことを想い続けていたんですもの。
梁帝を気遣っていたように見えた時に、実はどんな想いで…と想像するとブルっとなりました(笑)

私は老子、荘子は全く分からず…三国志もいまだに「?」で(^_^;)
でも「情義」は何となく分かる♪昔の日本の歴史ものや人間ドラマでも表現されていましたよね。
善と悪を正しくジャッジして情義を描ける作家や脚本家は貴重ですね。今日本にはいるかしらん…
by minako-chang (2016-10-22 01:38) 

華

こんばんは♪

>ブルっとなりました・・・・・同感でした~、笑。

>善と悪を正しくジャッジして情義を描ける作家・・・・・居て欲しいけど、、、今の日本には望めないような、、、、ですよね、、、、残念。
こんなこと云うと歳のせいにされそうですが、大笑い。

景えいが別れる時に蘇先生と話したでしょ、その会話で彼が蘇先生に的確に応えて居た言葉がやはり「禅」の国だな~でした。
彼のように思えたら・・・・・色々ないやな事も達観できるでしょう、、、。
とっても立派に見えた、景えいでした。情義も能もありの彼だからいえた言葉でしょう、、、、、、。見習わねばでーす。

この物語は人生の指南役的なところありだな~、と私は感じて見ています。
by 華 (2016-10-22 19:00) 

minako-chang

華さん☆

>こんなこと云うと歳のせいにされそうですが、大笑い。

私も自分が歳を取って、未熟ながらもある程度色んな事が見えてきちゃったからか、並大抵の屁理屈じゃドラマを見ていて「はあ?」ってなってしまって心から楽しめないんです。このドラマでは「はあ?」がほぼ無く、中国時代劇初心者の私が最後まで視聴出来た理由でもあると思います。
でも現実世界ではきっと5皇太子みたいなのがトップに立ったり、夏江みたいなのが悪さしたりが多いですよね。この現実をドラマにされるとストレス溜まる~~(笑)
ホント蕭景睿は尊敬できる若者でしたネ(私も見習いたい)!最後に少しでも林殊として接した時間があったならいいな、そしたら救われるというか、一連の梅長蘇のハカリゴトは林殊の苦渋の選択だったと理解できますしね。
by minako-chang (2016-10-22 20:21) 

華

こんばんは♪

ドラマから色々なお話をさせていただき、ありがとうございます。

>心から楽しめないんです・・・・・・まったくの同感です。

でもこのドラマは、たしかに、「はあ?」が殆ど無いドラマでしたね、めずらしいかもですね。

>現実世界では・・・・・そうですよね、えっと思うトップや悪さがおおいですね。
そうそう、そんなドラマはストレスたまる~~~ですね、余計に疲れてしまったりで、見るドラマ少ないです、悪が横行するんですよね、まったく、もうです、笑。

>梅長蘇のハカリゴトは林殊の苦渋の選択・・・・・そうですよね、そんなエピがもっと語られていたらですね、私も思います。
あんな病弱になってしまっても頑張った林殊、目頭があつくなりますけど、達成できてよかったです、、、、、。
梅長蘇としての物語は終わりでしょうが、やっぱり2は彼が居ないと違う物語でしょ?ですぅ、、、、、、。

今、一番逢いたい人、それはこの原作者です、いろいろ語ってほしいな~です。
by 華 (2016-10-23 02:02) 

minako-chang

華さん☆

琅琊榜2は11月クランクイン予定が延びて12月になったらしいです。製作サイドにとってはシリーズ化されるかどうかの勝負どころ?

原作者は女性でお名前を海宴さんというぐらいしか知らなかったのですが、ちょっと調べたらネット小説家だけど一般会社員でもあったんですね~。琅琊榜が売れて今はどうなのか分からないけど。
そしてサイン会をしたりインタビュー等は受けない方針だとか。
2006年12月8日~2007年10月25日にネット小説として琅琊榜をアップし、前に聞いた話しだと、原版が少し変化しつつ小説になったみたいですね。
人の目に触れて修正がなされてより完璧な話しになったのかもしれないですネ♪
by minako-chang (2016-10-23 10:57) 

華

minakoさん♪

いつも、いろいろお教えくださって、ありがとうございます、
感謝しつつ、ありがたくでございます。(ペコリ)

>シリーズ化・・・・・・そうですか~、これは単体で「ろうやぼう」の方が、私はすきです。
でも、もうクランクインなんですね、、、、、2でね、、、。

>原作者は女性・・・・・そうなんですか!これにはオドロキです!女性の視点からだとは、思ってもいなくでした。
ネット小説でまたまたオドロキです、今風なんですね。
でも、エピで何回もわかるように構成されてるところは、女性かも?です。

物書きさんって、表にでてくる方とまったくでない方と両方に分れますね。

お出にならないほうが、「ろうやぼう」的な感じでーす♪

彼女の次作、ろうやぼうではない小説に期待です。今はまだろうやぼう2でしょうか。

恐縮ですが、、、、原作者のお名前は、なんrとお読みするのでしょうか?
お恥ずかしいですぅ、、、、、、。

いつもいつも、お調べくださり、ありがとうございます。

何回見ても、何かを感じさせてくれる「ろうやぼう」、忘れられない作品です。

by 華 (2016-10-23 17:16) 

minako-chang

華さん☆

カタカナで書くと海宴は「ハイ・イェン」ですね。中華圏ではネット小説って本格的な物が多くて、ドラマ化も多いんです。
彼女今は2で忙しいでしょうね。

>お出にならないほうが、「ろうやぼう」的な感じでーす♪

確かに!表には出て来ないほうがイメージが保たれますね。
今すっごく注目されている2、1は梅長蘇が全てだったと思うので、彼がいない中で彼女がどんな風に書きあげたのか興味をそそられます。
by minako-chang (2016-10-23 20:10) 

華

minakoさん♪

早々に、ありがとうございます!
「ハイ・イェン」さん、覚えておきます、ありがとうございます。

>ネット小説・・・・・あちらではそうなんですね。私は本で読みたい人なので日本のネット小説も知らないんです、、、、賞をとっているものもあったようなですが。

>彼がいない中・・・・・・・そう!そこが見所になればいいのですが、、、難しいですね、、、その後の世界でしょうから、でもどのようにもなるんですよね、だからこそ難しい!蘇先生の思考がないんですよね?引き継がれたことはありましょうが、、、やっぱり、梅長蘇が懐かしくなりそうですね、、、。
情義の世界でしょうが、物足りなくならなければです。
今は、彼女に期待ですね♪どんな世界を魅せてくれるのでしょう♪


by 華 (2016-10-23 20:29) 

minako-chang

華さん☆

2は大注目されていますし、きっと撮影が始まったら色んな情報が出てきますよね。
その時はこちらにもアップしたいと思います♪
by minako-chang (2016-10-23 21:47) 

華

minakoさん♪

また情報がはいりましたら、聴かせてくださいね、よろしくです。

ネット小説は、製本かされていないんですか?
ましてや、日本語訳の本はまだでしょうか?
アマゾンでみましたが、ありませんでした。
でも、DVD、もう在庫切れがでていましたよ、一時的在庫切れだそうです。

サントラ、欲しいと思ったけどそれも無いようでした、、、残念。

2は出るまでがいろいろ想像できて、愉しみですね♪

そして欄外ですが、築地お散歩?でいいかな?
懐かしく拝見、長い事東京にかえっていないので嬉しくでした、ありがとうございます。
築地、行ったこと無いけど、今話題の所ですね。

by 華 (2016-10-24 17:24) 

minako-chang

華さん☆

たしか小説は紙になっていますよ、前に見た記憶があります♪
いくつか版かあって出版社も変わりながら、だったと思います。
日本でも中華グッズを扱うお店ならありそうですけどね~。日本語翻訳版となると、今は日本でも紙が売れない時代で発売は難しいかもしれませんね。

ドラマDVDは、中華圏ではよほどの事がないと作られないんですよね売れなくて。なので日本版を楽しみにしていた中華方面のファンの方も多く購入されているかもしれませんね。

サントラも中華方面では出ているかもしれない~。でも探しにくいのは大体あちらはダウンロードや動画サイトで聞いているからなんですよね~。

そうなんです行ってみました築地♪ご出身は東京でしたか?(^v^)
日曜日に行ったので場外しか行けてなかったのですが、今度は場内も見てみたいです。
旦那の友達で私の先輩は地元民なんですが場内は行ったことがないって言ってました。超有名地なのになかなか行かないですよね。
by minako-chang (2016-10-24 22:48) 

華

minakoさん♪

いろんな情報を、ありがとうございます♪

あちらではそうなんですか、お金持ちの国なのに、、、です。
以前、中国のDVDをネットで買いましたが、何枚組か忘れたけど、一枚は途中から画面が黒くなって、、、、結局、その一枚を交換でしたが、煩わしかったこと思い出しました。

日本でこれだけ注目ですから、日本語訳で出版してほしいです!
中国語読めないし、、、羨ましいです。
こんなに寄り添えるドラマ、なかなかない私ですので。

そう、東京の子で~す、笑、もうおばあさんかしら。
近場ってなかなか行かないですよね、すぐいけるしもあったりでね。
大阪ながいんですが、、、、やっぱり、そちらに住みたいです!
カルチャーが違うんです、なかなか慣れないものです。
お買物は、そちらに電話が多いです、娘時代の名残です、、、、。

また、お散歩アップしてください、愉しみにいたしております。
by 華 (2016-10-25 17:04) 

minako-chang

華さん☆

今あちらでは動画サイトの動画をそのままテレビで見れてしかも画像が美しくて、DVDを買わない人が多いんでしょうね。
DVDがあった!と思ったら、公式ではなくて動画サイトのものを録画したものが出回っている場合もあるんです。

>こんなに寄り添えるドラマ、なかなかない私ですので。

日本でこのタイミングでドラマの写真や撮影秘話、出演者の今のインタビュー等が見られる雑誌やテレビ番組等も出たらファンの方には嬉しかったかもしれないですね~。日本のエンタメ専門雑誌も苦戦しているようですし、今の日本ではなかなか難しいのかな。
昔は台湾エンタメ中心だったけど沢山出ていたので活気がありました。

お散歩、また行く時があったらアップさせて頂きますネ♪こういう何の情報も無い日記のような頁は☆マークをしているのですが読んで頂けて嬉しかったです(^◇^)
by minako-chang (2016-10-25 18:43) 

黒白浜崎

原案の海宴さんが会社員で、元はネット小説とは、驚きです。
ここまで出来の良い小説は信じられません。「火寒の毒」だけが仮想でしょうが、それすらも実に自然に取り込まれていて、現実感があります。信じ難い名作だと感じます。
基調に流れる無常感も哀しく美しい。正義、人間愛、希望もすべて「ハオ」。
中国文化文明の底力を、現代の若い(恐らく)中国人の方が、改めて示してくれました。驚嘆!
by 黒白浜崎 (2016-11-10 15:14) 

minako-chang

黒白浜崎さん☆

中国ではネット小説は作品数も多いし読者数もかなり多く、日本のネット小説界とは少し違って、ジャンルも多岐に渡り発表の場が確立されているようですよ。
海宴さん、琅琊榜がドラマになり、このドラマと他ドラマでも脚本を手掛けましたが、小説では琅琊榜だけなので、元々秀作である上にブレが少ないんでしょうね。
中国ではネット小説をドラマ化したものは多くあり、小説の世界観をまず再現できたドラマが好評を得るようです。ドラマ琅琊榜も、ドラマ制作チームの再現への拘りが美しい小説をそのまま美しい三次元に出来たのでしょうね~。
by minako-chang (2016-11-10 18:46) 

黒白浜崎

(1) 静妃(静賓)の続柄というか、林家とのつながりがBSJapan第52話まで進んだ段階でも不明です。その明らかでない部分、不思議だ、どうつながっているのか、知りたい、というのがこのドラマの魅力でもあるのですが…。

(2) 別件。中国のネット小説というのはビジネスとして成立しているのでしょうか?閲覧すると、課金がなされ、書き手に一部収益が加わるというもの?

(3) ブログ主さんご指摘の通り、映像化する際の作成チームの素晴らしさにも感服。とくに感情表現が、言葉よりも顔色(がんしょく)で痛切に示され、泣けてきます。「眼は口ほどにものを言い」といいますが、それ以上で、これも普通話への吹き替えの、ある意味、逆の素晴らしい副産物でしょうか?
by 黒白浜崎 (2016-11-13 19:56) 

minako-chang

黒白浜崎さん☆

(1)についてですが、林家との繋がりはドラマの中ではあまり明らかにされていなかった気が…。林殊父が昔使っていた通り名(?)を知っていたこと。林殊父の妹(祁王の母)が梁帝に輿入れする際に彼女の不安を少なくするために一緒に行ったこと、ぐらいでしたか?

(2)については利用したことがないので今のシステムについては分かりません。沢山の読者がいて様々なジャンルがあり、課金があるサイトもあるようですが…。
でも転載が出来ちゃいますしね。最初は収入を期待するよりも名前が売れて人気になり連載が確約され、それから出版されたりドラマ化されて高収入という感じなのかと思いますがどうでしょうね。日本に入ってきている中国時代劇ドラマの中でもネット小説が原作のものは多くありますね。

(3)は、時代劇は必ず吹き替えですし、時代劇に限らず中国で放送されるものには吹き替えが多いので、「眼は口ほどにものを言い」は、監督さんの拘りだったのかな?
このドラマは上手な声優さんを使ってましたね。アニメっぽい声優さんもいるので。あとフー・ゴーは自分で吹き替えをしたことで、自分の目指した演技へ、後から声でも更に高めたかもしれませんネ。
by minako-chang (2016-11-13 22:54) 

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