港湾バレンタイン企画で追記

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コメント 2

minakoさん、
こちらの場所で失礼します。
先日、やっとやっと札幌にて「我的少女時代」が公開となりまして、
早速初日に行って参りました！
しかし、一日1回16:15のみの上映で！(汗)　止む無く会社を
早退いたしました(^_^;)　例えお休みの日だとしても、なんとも
行きづらい時間割でございます。

38人定員に、20人はいなかったようでしたが、意外や中年男性が
3、4人いらっしゃって、結構楽しまれていました(^.^)

いよいよ本編ですが、最初はちょっと過剰か？と思ったヒロインちゃんのドジ描写なども、お話が進むにつれ好感が持てるようになり、むしろ、
あの少女マンガ的萌々の青春物語を、とても丹念に描写していて、
上映時間の長さが気になりませんでした。
徐太宇はとても良い役柄でしたが、それはどうしても私にとっては、
後の大人になったJERRY演ずる徐太宇、その少年時代のお話しと
思ってしまって、色々ウルウルしてしまうのでした。
だから、いよいよJERRYが登場した時は、それこそ目がハートマークに
なって溢れた涙は、映画のストーリーそのものに対しての物なのか、
単にJERRYに対しての涙なのか、もう区別がつかないのでした。汗
もう、JERRYに目がクギづけで。。。後はあまりよく覚えていません(笑)旭唯版の映像で、カットされた場面とかも観ましたが、
あれはやっぱりカットした方が、良かったような気がしますね。
いかにも説明ゼリフのようでしたし。

JERRYのキャスティングについては、賛否両論あったようですが、
JERRY迷の気持ちを差し引いても、とても良いキャスティングだったと
思いますけども～。。。(^.^)
道明寺から徐太宇へ。。。一つの系譜のバトンが渡されたような。。。

劇中で確か94年とありましたから、まさしくJERRYの高校時代と
重なるのではないでしょうか。
女の子をバイクの後ろに乗せて、グループでツーリングしたり。。。
JERRYの場合は、帰りにオンボロバイクが動かなくなって、
恥かしさのあまり乗せてきた女の子の顔も思い出せないと、
切ない話をしていましたね(｡-_-｡)
その貧しい男の子が、数年後には全アジアの女の子のハートを
奪う事になるんですから、なんだかこちらも映画になりそうですね(^.^)
長々と失礼致しました<(_ _)>






by kei アット sapporo (2017-01-30 20:35) 

kei アット sapporoさん☆

おお！見られましたか！感想ありがとうございます＼(^o^)／
そうそうヒロインちゃんの動きが最初は過剰に感じますがホント気になるのは最初だけでしたものね。
本当に、王大陸くんはリアルなジェリーさんの若い頃を演じてくれたんじゃないかと錯覚するようなストーリー展開でした～（＾ｖ＾）

実際のジェリーさんの学生時代はデキる女性が好きだった（憧れる）タイプだったかもしれないけれど、私たちのイメージにある、見ためは冷たそうだけれども本当は優しいところや、そこは隠さないで正直に言えば良かったのにという不器用な部分がまさに重なりましたよね。

＞JERRY迷の気持ちを差し引いても、とても良いキャスティングだったと
思いますけども～。。。(^.^)

ですネ～（＾ｖ＾）
成長した徐太宇は白馬の王子様的な位置で正にジェリーの俳優イメージとピッタリ。

あとジョー・チェンとの共演は良かったですね。「他にいるかよ」と言われて「うん、うん」と頷く彼女の演技が流石で泣かされました。ジョー・チェンやアリエル・リンとはいつか（といっても早いうちに）ちゃんと共演が出来ると良いな～と思いましたよ。
by minako-chang (2017-01-30 22:32)