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中国史劇《花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~》第39話まで見た♪ [日本放送《花千骨》]

 三十四話までに続き三十九話まで視聴しました♪

 LaLaTVのHP
花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~
http://www.lala.tv/programs/the_journey_of_flower/


 
 一応ディザー気味にしてますが、そうは言ってもネタばれ全開になって来てます。ネタばれノーサンキューの方は以下↓読まないで下さい[手(パー)]

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 30話以降は本筋の謎が分かってきて、ストーリー進行が早まった気もしますが見ていて辛いです。辛い、というのは登場人物が可哀そうで…ではなく、私が流れに乗れていないという辛さ(爆)どうして乗れないかというと、花千骨が命をかけて隠していることがそんなに隠さなきゃいけない事なのか?という根本的なところがひっかかってしまい~

 ストーリーを追っかけてみると、自分のせいで毒に侵された師匠である白子画の命を救うべく神器を集め始めた花千骨、10個の神器のうち現存する9個を集めると今行方不明になっている神器の中の一つを召喚できて、それには解毒作用があるとか。しかし勝手な神器集めは掟に反する(神器を全て集めると妖神を降臨させてしまうそうで、世界征服を企む悪い人が出てくる)から、内緒で集めているところ。だけど長留の人たちも門下の人たちも、師匠の生命危機がかかっているなら同意するんじゃないのかな…(←これで乗れない)。


 で、35話は神器集め途中、龍の魔物?らしきものにより異朽君(東方彧卿)の部下が死んでしまう…


 え?そうだったのか。


 東方彧卿には遠まわしに任務が遂行できたことを嬉しいと伝え、それとなく彼自身のために花千骨に深入りしてほしくなかった的なことも伝え…絶命。

 神器を9個集め終わると、朔風は石から生まれた自分がどうして生きてきたのかがはっきり分かり、神器の中の一つの欠片として神器に融合、満天(やっぱり好きだった)への遺言となる伝言を花千骨に頼む。10個の神器が集まった。



 早く師匠を探して神器を使って解毒しなきゃ…のところに、この殺姐姐の部下が師匠をどこかに隠してしまい、場所を知りたかったら集まった神器で太古の力である妖神を降臨させよと言う…



 師匠の場所を聞き出せなかったけど「きっと私が見つけにくい場所だわ…分かったわ」と探しに出た。どうして分かったんだろうか…。


 花千骨はせっかく師匠を救出したのに夏紫薰に預け、自分は殺姐姐の部下に騙されて結局太古の力の封印を解いてしまった。空の扉が開いて妖神のいる空間へ、戻れるか分からないながらも飛び込んでいく花千骨。

 色々あって(爆)、太古の力を持った妖神(少年で名前は花千骨が南弦月と命名した)はその力を狙う他者よりも、姐姐と慕うに至った花千骨に力を譲った。



 太古の力が宿った花千骨の力を最高の禁術で封印する白子画。どうして封印したんだろうか。花千骨は悪い事には使いそうもないけれど。利用されてしまう恐れが?信用してないとか?なーんて(爆)そういえば花千骨は何かの子孫だとのことだったけど何だっけ(爆)


 今花千骨に力が渡ったことを知っているのは白子画と東方?南弦月は少年で、花千骨は彼に罪はないから命を奪わないでほしいと思っているけれど…。不都合があるとすぐに封印(殺してしまう)という処分に出る世界観なのでどうなることか…。


 いつ何時でも花千骨の味方でいる殺姐姐♪でも後ろにいるその部下が色々やってるというね(爆)




 満天は朔風の遺言を聞いても、後でハッキリ分かるけど花千骨への悪意を止められず…トホホトホホ。朔風が可哀そう(爆)




 ってか、この真実を、満天だけじゃなくて他の人に伝えても何も問題無いように思うのだが…むしろ皆に「師匠の毒消しのために神器を集めた」と言えば良いのでは…。師匠への恋心を隠しながら師匠は大切だから~でイケるのではないだろうか…。うーむ、何かワタシの気付き足りてない部分があるのか?分からない。

 長留の掟を破って神器を集めた罪を負う花千骨。師匠は自分が罪を肩代わりするために、あえて自ら花千骨に恨まれるような手を下す。白子画も花千骨を大切に思っていることが明らかに分かるシーン。



 
 恨まれたままに遠ざける意図、でもその手は夏紫薰にも通用しなかった気が…


 

 部下が亡くなったからなのか満天が簡単に入れてしまう異朽閣(爆)


 妖神の封印を解く騒ぎの時に異朽君が東方だと皆に喋った白子画だったけど、どうせ話すならもっと早く言っていれば…。花千骨、あとで知ったほうが傷付くのに…。しかも満天の口から聞くというね。



 東方が今後の花千骨を引き受けるから…と白子画に言いに行き、2人で牢屋へいくと、花千骨の姿はもうそこにはなく…。七殺派が彼女を連れ去ったということになって来週へ続く、だったけれど。








 ワタシの場合は言われていた最終回のカットが酷いというところまで待たずして見るのがきつくなってきた訳ですが(爆)、中国で人気になった理由としては、キャスティングが成功したとあちらのファンの方が言ってました。小説がまず人気だったことから、なんでしょうね。日本でも実写化の時はそのキャラクターを誰が再現するかで成功が決まりますものね。

 師匠が線が細い綺麗な顔立ちの霍建華(ウォレス・フォ)、ヒロインが男性の手の平にすっぽり収まる小顔の趙麗穎(チャオ・リーイン)、ということなんでしょうね。






追加
 43話まで見た♪
http://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2017-09-28


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