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中国史劇《王女未央-BIOU-(錦繡未央)》を第47話まで見た♪ [日本放送《王女未央(锦绣未央)》]

 《王女未央-BIOU-》(原題:錦繡未央)、前回第44話までに続き、第47話まで視聴しました♪

 チャンネル銀河HP→http://www.ch-ginga.jp/feature/biou/
 SPOドラマ倶楽部→http://www.cinemart.co.jp/dc/c/biou/

 

 以下、ネタバレ全開の感想ですので、ドラマ視聴予定で視聴前の方は絶対に読まない方が良いです。お願いします。
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 未央、皇帝の侍女になりましたね。

 前回の「またお前か!」(爆)


 視聴者全員で同じツッコミをしたシーンでしたが(爆)皇帝は聡明な彼女に信頼感を持ったんですね。未央は聡明なれど、出来れば表沙汰にしたくない謀反の濡れ衣を着せられた亡国の公主、何度も交流がないとそういう感情は生まれないので「またか」も必要なシーンだったですね、という私も2回目視聴だからそう思えたけど。

 それなのに昨日の46話ラストで…


 せっかく皇帝から信頼を得ていた未央だったのに、子と孫が未央を取り合うのをみて皇帝はお怒りに。暫く未央の顔を見たくないって(涙)




 あとは李姉妹の嫉妬と魏の中の政治と絡み合って…。

 嫉妬パートは見たまんまなので分かり易いですね。政治パートは今のところ拓跋濬(高陽王)は拓跋余(南安王)が影で後継者争いを仕組んだのではと薄々感じていて、母殺しもその延長で長楽は利用されたと思っている、でも実はその部分に関していだけは常茹が黒幕だけど、彼女の関与はあまり分かっていない、って感じでしたかね。既に没落した拓跋翰(東平王)も一時は未央を狙っていたので混乱しますが。そして今日の47話で判明しましたが、何気に拓跋余(南安王)は奴隷を私兵として利用していたとのこと。色々やってます…。
 今の拓跋濬(高陽王)は、自分の愛する人を守るためにトップへ上り詰める覚悟をしたと共に、父の潔白を証明することも平行してやっていますね。


 こちらの行方も気になるところ…。

 拓跋余(南安王)に関して言えば、もともと拓跋翰(東平王)の影に隠れて地盤を固めていた風でしたよね。当初嫁については後継者争いで一番利益がある長楽には自分は届かないから賢い未央に目をつけて…というぐらいだったかな、それがいつしか気になる存在になり、暗闇から自分を救い出してくれるミューズだと気が付き、何が何でも手にいれたいと行動し始めたんですね。


 李敏徳は重症を負いました。柔然の王子としての任務と育った魏との狭間で悩み、魏を裏切らない方法で、自らが重症を負い、お付きの部下を納得させました。未央への想いが強い敏徳、敏徳の絶対的な味方である公主、幸せになって欲しい2人ですね。

 未央の幸せを願う君桃も。今は世の中的な身分はお尋ね者のままなのかな、でも信頼されたい人に信頼されていればね♪幸せになってほしい。


 

 未央が常茹の魔の手にかかり拓跋余(南安王)と…?


 拓跋余(南安王)が常茹と○×になった時にごくチラッと写った香炉と似てますよ。でも未央と拓跋余(南安王)は香りに惑わされなかった!?明日の種明かしが待たれますネ♪!!






 恋愛と政治が絡み、水戸黄門や桃太郎侍のように、一つ問題が起きて一つ解決してとスッキリというストーリー運びじゃないので、最後の最後、本当の最後まで登場人物へのジャッジは下せないといった感じですね。ってか最後までモヤモヤ半端ないんですよ(爆)でも全ては愛ゆえに…あああと7話(涙)

 
 今日のビックリシーンは、これ書き終わるまで?どんだけ外で待たされるかっていう(笑)(笑)
 

 
追加 
 50話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2017-11-10-2



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