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第3回《新舞林大会》日本語まとめ [Jerry2018《新舞林大会》]

 《新舞林大会》第3回。1人のスターに注目するとそれぞれにドラマがあるのですが、関心が薄い部分はまとめて書いてしまっています。


 放送版もあるけどこちらでは第3回《新舞林大会》ノーカット版のほうでやっていきます。

 先週まで(第2回まで)はA組の戦い。
 24時間以内に踊りを完成させて披露する。A組で最下位となった男の子はB組の最下位とバトルして、負けた方はこの大会から去る。踊り続けるためには勝ち抜けなければならない。




スターたちの登場

 B組のメンバーが続続と入場してくる。一番最初だった盛一伦(25歳)は暗い舞台で1人、居ずらかったと。


 候明昊(21歳)が入ってきた。盛一伦は「なにも分かってなくて。」
 乔杉も来た。乔杉は舞台で少し踊ってみる、そうしないとダンスが始まったら緊張してしまうから。他の2人にも舞台を踏んでみることを勧める。


 汪东城(ジロー、37歳)が入って来た。ジローが乔杉に「踊りの名門じゃなかったっけ?」と聞くと彼の奥様がダンスやってるけど名門とは言えないぐらいで「誰に聞いたんだよ(笑)」。


 ジェリーの入場「ハローハローハロー。」(ジェリーはジロちゃんを大東と呼んでいるんですね。彼はこの時は旭哥と。)
 ジェリー:「みんなけっこう待った?」
 他の人たち:「少しです。」
 明昊:「子供の時のアイドルに逢えた!」
 ジロー:「僕もさ。」


 乔杉:「僕らみんなここに座って、君1人のダンスを見られるわけだ。ワハハハ!」(って貫禄あるけどまだ34歳)


 秦岚が入って来た(やはり姉さん的な貫禄あるけど37歳)。盛一伦に「踊りは専門家でしょ?」と聞くが、彼は学んだことがないと。(たぶん踊りを知っているように見えるのは時代劇で華麗な舞を見せているからでしょうね)


 吴莫愁が入って来た(やはり貫禄ありすぎるけど26歳)。乔杉と知り合いなのか、服の色がかぶっていると話す。  


 最後の1人は誰だ~?と話していると董洁(やはり姐さん味があるけど38歳)が入って来た。彼女は民族舞踊は経験あり、だからまず民族舞踊で勝負する腹積もり。


 先生たち来た~。先生たちの華麗な舞、紹介テロップと。


 (回想)ジロー:「彼らのダンスを見たあと、プレッシャーが増したよ。後でこんなに多くのプロの目の前で僕らの短いダンスを披露しなきゃならないんだから。更に緊張した。」

 先生たちが「みんな一緒に踊ろう。」と舞台にさそう。


 先生たちは9人、スターは8人、それぞれお互いに相手を選ぶ。選ぶ前にスターのダンス審査がある。スターは控室へ。先生たち:「頑張れ~」 


先生の査定スタート

 皆で雑談時、ジェリー「緊張してる。」
 少ししてからテストに移った。すでに9人の先生たちが、一緒にタッグを組みたいスターを2人選んで投票していた。この投票の順番(得点が高い順)がテストの順番。



 スターの控室では「言承旭!言承旭!」の声が上がったけれど1番目は6票で吴莫愁。
 彼女は「なんで私なのよ~(笑)選んでくれたのは嬉しいけど緊張してる、頑張って踊りきるつもりだけど、もし踊りを忘れちゃったらもう一回やりなおすわ!(笑)」、先生たちも「OK!」と。ダンサンブルで上手い、失敗も無かった。(彼女はもともとダンスをする歌手なのでプロ級ですね。)このダンスの振付は自分で考えたと。そして彼女は他のタイプのダンスも試してみたいと話した。



 2番目は5票でジェリー。(女性の先生たちはキャー♡の目だけど、男性陣の冷えた表情がなんとも。)




 ジェリー:「言承旭です。踊りはヘタ、全然経験が無いので。だけど子供の頃の夢を叶えたいという、そんな気持ちです。」


 Nikkii陳妍臻先生:「笑顔がすごくカッコいいと思うわ。(うふふふふ)」


 女性先生:「夢にも思ってなかった、あなたが私の目の前で踊るなんて(うふ)」
 ジェリー:「緊張するよ。(先生たち、頑張れ~と掛け声)」

 (控室で)ジロー:「女性の先生たち2人、目がずっとハートだったね。」

 途中ジェリーは踊りを忘れ。
 ジェリー:「申し訳ない。(先生たち:頑張れ~)」
(さっき吴莫愁の時に「もし忘れたらもう一回踊りなおす」と言って先生たちがOKしていたからか、普通にやり直しが出来ました。)

 (回想)Nikki先生:「始まったとたんに緊張してましたね。今まで踊ったことのない人が、私たちの目の前に立つ、先ずそういう自分のプレッシャーに向き合うこと、尊敬しました。」


 Nikki先生:「ちょっと聞きたいです、連続のところ間違えました?(ジェリー:はい)踊り終わってみて、あなたの気持ちはどんなでしょう?ほっとした?それとも楽しんだ?」
 ジェリー:「僕は小さい頃から大人になるまでダンスに触れる機会がそんなにあったわけじゃなくて、だからこれからゆっくりとそういう楽しいって感覚を見つけたいと思ってる。さっき控室で見た吴莫愁みたいにね。彼女のダンスを見て、彼女の楽しんでいるあの感じが凄く羨ましかった…。本当にダンスは好きで、この短いパートを練習するために一生懸命だった。だけどたぶん舞台で踊ることに慣れてなくて。僕はずっと自分をデクのボウみたいだと思っていて…。」
 女性先生:「なら私も質問したいわ。もしも俳優じゃなかったら、一番の夢は?」


 ジェリー:「踊りたい。本当に踊りたいよ。」(テロップ:ダンサーになりたい!)


 女性先生:「きっと出来る、あなたを信じるわ。」
 先生たち:「カッコいいわ~」「何年もずっと変わらずカッコいいね。」

(踊り終わったスターが入る控室で)
 吴莫愁:「ホっとした??(パチパチ)」
 ジェリー:「君が本当に凄いって分かったよ。」
 吴莫愁:「そう~?でもあなたも後から落ち着いてやり遂げたわよね!ホント良かったと思うわ。」


 3人目、汪东城、ジロちゃん「自分が選んだ先生が自分のダンスを気に入ってくれてペアになれるといいな。」とインタで語り、登場。
 ジロー:「自分は飛輪海の出身で《終極一班》が代表作です。こんなに多くのプロの前で踊るってことで本当に、すご~く緊張してます。よろしく。」

 (踊りスタート、しかし途中で振付を忘れてしまった。) 
 ジロー:「待ったあ!わすれた!!!すごく緊張して。さっきのジェリーアニキのあの感じが分かったよ。」(インタビューでも「緊張しすぎて頭が真っ白になっちゃって」)


 やり直して踊りを成功させ質問を受ける。
 女性先生:「モダンダンスは知ってる?」
 ジロー:「神聖でセクシーで難度が高い、脚も高く上げなきゃならないし、かなり基礎技術が必要だと思ってる。」
 男性先生:「5年ぐらい踊ってないって言ってたけど?」
 ジロー:「そう5年は全く踊ってないです。家で音楽に合わせて体を動かすのは別でね。」
 女性先生:「ジムで身体を鍛えているけどちょっと見せて貰えるかしら。」
 ジロー:「はあ!????(笑)」

 期待に応えるジロー、そんなでもないよ!と言いながらもサービス精神あり。
 女性先生:「(別の男先生に)こういう身体って、ストリートダンスのポッピングのようなタイプに合うんじゃないかしら?」
 男性先生:「そう。ポッピングは筋肉でコントロールするからね。彼には筋肉がある。彼が使った曲もポッピングのだよ。彼はよく出来てる。」
 女性先生が男性先生に向かって腕の部分とかをちょっと教えてあげればと言い、男性先生も舞台に出てジローは教えて貰う。
 他の女性先生:「私をリフトしてみて。(ジローがどこを持っていいのか等の不安を言うと腰あたりを教え)私が合わせるから。(やり終えると)彼謙虚だわ。彼の力だった。私をパートナーに選んでくれますように。宜しくね。」

 
(控室で)
 ジェリー:「凄く良かった。」
 ジロー:「すっごく緊張した~。ジェリーアニキこそ良かったですよ。」
 ジェリー:「そんなことないよ。ここでずっと君に拍手してたんだぞ。」



 次は候明昊。彼はもう踊る前から心に決めた先生がいた。ダンスが好き。踊りを披露、自己流でダンスの経験がありそう。質問コーナーでこの踊りどれぐらい練習したか?3日前から。習得が早い。ブレイクダンス等が元々好きでその路線で考えている。


 次は董洁。民族舞踊を小さい頃からやっていて有名らしく「皆さん新鮮じゃないと思うけど」、それでも踊りをするのは久しぶりで緊張しているとのこと。伝統的な踊りの男性先生が彼女に興味を持っている。また彼女がジャズダンスを映画「シカゴ」から興味があると話すと、ジャズダンスの女性先生も俄然彼女に興味を持ちペアを組みたくなる。


 次は乔杉。めっちゃ流行ったダンス、この番組のスタート記者会見でも流れたダンス《海草舞》を踊りきった。先生方から大好評。亮亮先生を指名したいと決めている候明昊は、先生が乔杉を気に入ったように見えて心中複雑。




 残りの2人はゼロ票だった。自分たちで順番を決めて、先に盛一伦。秦岚は家に帰りたくなちゃったと弱気になる。

 盛一伦はダンスの経験ゼロ、しかし経験豊富なダンサーを尊敬している、特にモダンダンス、クラッシックダンス。(←個人的に初心者がダンスをする場合、このタイプから入るのはマストだと思う。ジェリーもこういうタイプを選んでいたら良かったのに。)
 女性先生は彼の時代劇を見ていて、その中に踊りの要素を感じていたと話すと、彼は「あれは上半身だけでしたけどね」と応えた。女性先生は「大きな動きは要らない、気持ちで合わせてみましょう」と舞台で2人は即興で試し踊りをしてみた。



 ラストは秦岚。今まで役柄でダンスや舞をすることがあってもほぼスタントだったので自分は踊りの経験はない、だから今ここで自分の先生を見つけて、これから一生懸命学びたいと話した。







先生とスターのコンビ決定

 これらのショートダンスによる再審査で今度1番を獲ったのは候明昊となった。彼を選んだ4人の先生たちが立って、彼はもともと意中だった亮亮先生を選んだ。


 じつは吴莫愁も候明昊と同じ先生を希望していたので引きつり笑いになったと後のインタビューで話した。



 2番はジェリーと董洁。彼を指名した3人の女性先生と、彼女を指名した3人の先生が立ち上がった。董洁はやはり民族舞踊専門の先生を指名。ジェリーはNikki先生を指名。




 「彼をお願いね~。羨ましわ(笑)」


(会場を出て)
 Nikki先生:「あなたは音楽を聴いていたと言ったし、実際2回目の時も音楽を聴いていた。覚えるためにだと分かってるけど、動作を覚える方式で踊るのは止めて踊る感覚を楽しみましょ。」(彼女は先生としての顔でアドバイスしていましたね)


 ジェリー:「顔を近付けて(こそこそ話)」(彼女は先生として接しているのに。ジェリーは友達扱いをしてしまっている気が。)



 次はジローと吴莫愁と乔杉。2人の先生が選んだが複雑に絡み合っていたようで、レディーファーストで吴莫愁から先生を選んでいった。3人ともペアを組み終わった。

 次の盛一伦はさっき試し踊りをしたモダンダンスの女性先生が選び選ばれた。

 最下位の秦岚、誰にも選ばれなかったし、残っている女性先生も自分は指名していなくて男性を希望していたと言う。が、この残った2人の先生と彼女と3人でチャレンジしたらどうかと助言があり、
 秦岚:「え?私2人を連れていっていいの?♪」(と言えたこの女性はただ物ではない気がしました。)
 女性3人のユニットになった。




練習場所で練習スタート

 乔杉はめちゃくちゃ吸収が早く教えたらすぐできる!先生いわく「天性のダンサー」、他のスターも一生けん命練習中。



 そしてほどなく完成度テストがされるとアナウンスがあった。このテストで一番高得点(達成度%)を獲ったチームは、2日目の大ホールにおける何か優位なことをゲットできる。(しかしこのテスト自体の順番はテキトーで、ジローが練習時間が短いとこぼしていたけどその通り不公平だった。)


完成度テスト

 一組目はジローたち。完成度の高い踊りだったが途中から踊りながら「まだ振付がない!振付てない!」と歌うジロー。45%。



 二組目は乔杉たち、70%。
 三組目は候明昊たち、40%。
 四組目は3人娘たち、60%。
 五組目は盛一伦たち、40%。
 六組目は董洁たち、20%。
 七組目は吴莫愁たち、30%。
 八組目はジェリーたち、ストーリー性を入れる等の何かを足したほうがいいとのこと、40%。


 (確か他の動画でガックリ落ち込んだジェリーでしたね。それに「このテストがあるって知らなかった、ちゃんと言っておいてくれ!」と冗談めいて怒っていたけど、本当に荒れていたんじゃないかと思ったりして…。)

 この完成度テストでの結果。この結果1位だったスターが本番の出番を決められる!


 現場で衣装も相談して決める。




2日目、本番のダンス大会




 出演者お互いが自分以外のそれぞれを審査する。1点から8点までのプレートがあるが同じ点を繰り返し使えない。しかも全員のダンスを待ってから最後にまとめて得点を付けるのではなく、踊った順番にそのつど点を付けていかなければならない。前に使った点を使えないので、出演順がかなりカギを握る。
 それぞれの部屋で出番を待つスター。




 昨日の完成度テストで第1位だったチームが出演順を決められる。というわけで乔杉が出演の順番を決めていた。



 1番目は候明昊たち。途中で踊りを忘れてしまった。


 さあ他の7人は彼に得点を付けなければ。1~8点のプレートはそれぞれ一度しか使えない。
 得点付けが終わり、ルール上今しばらく全員の付けた点を本人には見せられないが、2名だけは指名して得点を見ることが出来る。まず乔杉が指名され4点。2人目はジェリーで4点を付けた。



 候明昊は観衆に今日の踊りを謝り、得点付けが終わった後に、改めてもう一回見に来てくれた観衆のために踊りたいと言って踊った。得点付けの前に踊り直しだと他の演者に不公平だから、得点付けが終わったあとにお願いしたとのこと。2回目の踊りは素晴らしく、司会者が遺憾ですかと聞くが、彼は「得点は問題ではなく、表現したかったことを皆さんにお見せ出来たので十分です。」と。
 

 2番目はジロー。(お得意のヌンチャク?まで出て来て。生き生きしてる。曲を元々知っているから曲に乗っている。)




 踊り終わったジロー「満足です!」

(すごく良かった。よく見れば微妙に合ってないところが無いわけじゃないけど勢いがあった。)



 第3回のまとめは終わり。第4回に続く。




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