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中国時代劇《琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~ 》を48話まで見た♪ [中国時代劇《琅琊榜<弐>琅琊榜之风起长林 》]

 前回は43話まで視聴、今回は48話まで視聴しています♪(全50話)

 チャンネル銀河HP→https://www.ch-ginga.jp/feature/rouyabou2/index.html



 以下ネタバレがあるのでこれから視聴される方は絶対に見ないで下さいネ。

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 44話で、視聴者から見たら迷惑すぎたお爺チャン荀白水が、ようやく真実を見極められるようになったかと思われたところで、疑われていると気が付いた元啓に殺されてしまった。今回のこのドラマはどれだけ死人を出すのだろう。


 45話では、荀白水に直接手を下した東海の女刺客を元啓が手下たちに焼き殺させた。(夏冬さんの生まれ変わりが~爆) しかも安如の目の前で、荀白水の仇を打ったという体裁で。なんと残酷な…

 
 46話では、九安山の狩猟の儀が謀反の現場候補として出て来た。あの退路の無い危険な場所でまだ狩猟の儀をやっていたのか。それにビックリ。(前作《琅琊榜(ろうやぼう)》の九安山では。)
 結局狩猟の儀が中止になったのであの現場は出て来なかったけど今後はあの場所に皇帝が出向くのは止めた方が(爆)


 47話では、既に都を制圧した元啓、謀反の理由(実際は謀反にはならないための理由付け)として元啓は皇太后の起こした疫病騒動を使った。皇太后は息子の梁帝に責任が及ばないよう自害。クレイジーな彼女だったけど最後の部分のみは立派だった。


 48話では、前作《琅琊榜》を見ている者としたら無条件に胸が熱くなる長林軍が!

 下の2枚は《琅琊榜(ろうやぼう)》最終回より。
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 平旌の掛け声で元長林軍の面々が再集結!骨の髄まで長林だった彼ら!(感動で涙)
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 お爺チャン(こら)と童路の生まれ変わり(こらっ)も来てくれた。(感動で涙涙)
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 自分が信じる正義や信念のために、状況がどうであれとにかく長林王の元へ。旗がたなびくところを見て無条件に泣ける(長林の旗は皆捨てられないで取っておいたのかしら笑)。

 やっとここ数話の良心だった岳銀川将軍が平旌に逢えた。
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 彼の仲間。
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 この彼らは前作の「梅長蘇と愉快な仲間たち」と同じタイプの空気を醸すことが出来ていましたね。後半に入ったところですぐにこういう人たちからのストーリー展開が欲しかった。全体的に暗すぎた。

 ここに来て安如までもが~~~(涙)あのカンザシで元啓を刺しちゃえば良かったのに(ぎゃ)
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 ここまで来て、やはり元啓の側の物語は濃厚に描かれていて、奥方の心の動きまでもが丹念だった。元啓は前半で濮陽纓を刺してから皇帝になりたいと開眼したんだろうけど、もう少しその可能性がもしかしたらあるかもしれないというキャラ描きをすべきだったなあ、やはり主役として設定したほうが良かった気がする。元啓の中の俳優さんとても演技が上手で引き込まれるんだけど、どうしてもワンチャンありと思わせられない雰囲気が…いやもしあったら神ドラマだけど。どうだろう。いよいよラスト2話ですね。


追記
 49話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-14-3




 
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