中国時代劇《永遠の桃花～三生三世～》第57話まで見た♪

　前回は第49話まで、今回は第57話までの感想です♪

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　　10/19（金）スタート　毎週（月）～（金）8:30～　全58話　



　そろそろネタバレが激しくなってきますので視聴予定で視聴前の方は以下絶対に読まないで下さいね。
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　今日一日で続きを見終え、明日の最終回に間に合わせました！

　白鳳九と東華帝君のパートが相変わらず堂々巡り。ディリラバちゃんのお顔がいつも眉間にシワのコレだから…。


　それで余計にワンパターンに感じてしまったのかも。頭の中は恋愛のことしかないのか！と呆れてしまうほど同じなんだもの～

　この文昌帝君、続編で出て来るのかな？誰なんでしょうかね。


　そんな風にずっと退屈だと思っていたこの2人のシーンだったけど辛抱強く見続けていたご褒美でしょうか、このシーンには泣けました。初めて。


　普通の中国恋愛ドラマだとこの2人みたいに、ドジ亀女が超デキる年上ツンデレ男を好きになるお話が多いですよね～。いや日本に入って来て私が目にしたドラマがたまたまそうだっただけかもしれないけど。この2人が主人公だったら私にとってはありきたりなドラマだったかもな～なんて。やっぱりお婆ちゃんと孫ほどの年の差カップルだった白浅と夜華だったからこそ新鮮に感じ面白かったんだと思います♪

　ご主人様に怒られて雨の中にいる子犬のような年下感がある。


　夜華が逝き、白浅の涙が。ヤン・ミーの泣きの演技が上手い。綺麗。長いシーンだけど集中して見続けてしまいました。



　57話は白浅の深い悲しみが切ない回でした。これまでは夜華の方が積極的だったけれど、白浅も深く深く彼を愛していたんだな～とお互いに強く惹かれ合っていたのが良く分かりました。



　白浅のキャラクターにブレがないのがこのドラマが素晴らしいところ。なんだろ、美人なのに可愛いぶりっ子していないし、女性は普通こうだろっていう母性を売りにしていないし、男性への媚がない、その割には一度好きになったら命がけという素敵な役でした。
　ちょっと気になっていた師匠の墨淵、夜華に「白浅との縁を大切に」と話していたし、司音への感情は吹っ切ったというか、精神が安定してきた感じで。これからも世のため皆のために生きていくんでしょうね。

　明日はいよいよ最終回！2人の強い真実の愛を見届けたいと思います。長かった～(笑)

追加
　最終回を見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-08-1