中国時代劇《永遠の桃花～三生三世～》第58話（最終回）まで見た♪

　前回は第57話まで、今回は第58話（最終回）までの感想です♪

　　LaLaTVのHP→https://www.lala.tv/eien_touka/

　　10/19（金）スタート　毎週（月）～（金）8:30～　全58話　



　ネタバレが激しいので視聴予定で視聴前の方は以下絶対に読まないで下さいね。
---------------------------------------










　白浅は夢の中でなら夜華と逢えると、3年も眠るがメインの生活を送っていたらしい。兄と人間界へ行っていると、息子の阿離が来て、一緒に夜華が眠る地へ行くことに…。

　あれ？天族しか入れなかったんじゃなかったか？白浅の兄も入ってるけど（爆）


　子闌がこの天族の墓地を見張っている人だったから入れたのかな？まあこれまでも天族の各お部屋のセキュリティーはあまあまだったが（爆）

　白浅たちが来てから、夜華の棺桶が急に活気づいた…！？


　ここでも子闌が墓地を守っていた意義があった。弟子だからすぐに墨淵に知らせに行けますものね。



　墨淵が呼ばれ術を施すとほどなく夜華が生き返った。というか死んでいなかったらしい。すぐに白浅の元へ。気を失っていた美しい姿に反して白い靴下だったのが印象的（爆）


　墨淵は3年前と同じように崑崙虚にこもって修練していたところだったのかな？事が起こって、夜華が復活できた理由を白浅に説明していたけれども、本当ならあと数十年かかるところだった？父神の修為が半分が失われ半分が戻り？よう分からんかったが(笑)

　何であれ2人が再会できたのだから。眉間にシワを寄せない涙が出せるヤン・ミーが素敵すぎる。


　何気にマークもスッと涙を出す。凄く良い。



　しかしなぜお洋服を柄物にしたのかしら。父神の修為が加わったことを強調していたのかな？ともあれ2人がハッピーエンドだったことが何より嬉しい。


　白鳳九と東華帝君のカップルは若干飽き飽きしていたけれど、こちらのカップルはくどい表現がなくて見ていて清々しく感じました。



　臙脂は性格が良かったですね～。子闌は男らしかった。自分が自らに課した罰を決して彼女には漏らさなかったし、彼女もまた感じていただろうけれど何も言わなかった。子闌も臙脂も司音とジャレていた頃は子供っぽかったのに、入門時代から時間が経ったんだな～と感じられたエピソードでした。




　あー終わっちゃた～。長かったけど面白かった～。30話までわりと退屈気味に視聴していたのに、その後、退屈なりに視聴していた部分が重要なところになったりして、頑張って見ていて良かった。こういう事がたまにあるから途中飽きて来たからといってドラマの視聴を途中で切れないし、今回も切らなくて良かった。（最後まで見てやっぱりずっとつまらなかったドラマには文句を言いたくなってしまうけど。）

　むかーし日本の昼のメロドラマ「愛の嵐」が大ヒットした時のこと何となく思いました。昼メロだけど何かがいつものと違ったんですよね。このドラマもわりと若者をターゲットにした幼い恋愛ドラマの中に入ると思うんだけど、オバちゃんが見ても小さい事にこだわらずに見続けられました♪

　



＜以前のレビュー＞
第6話まで見た♪　
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-10-27
12話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-06
21話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-16-1
26話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23-1
31話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-30
33話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-04-2
36話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-07
43話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-18-1
44話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-20
49話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-04-1
57話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-07-2