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5/14発売 ASIAN POPS MAGAZINE 139号 [発売の本や読んだ感想etc]

 昨年の今頃と同じくアジアンポップスアワードへのランキングで登場のようですね。

 表紙はイ・ジュンギ




ASIAN POPS MAGAZINE 139号

ASIAN POPS MAGAZINE 139号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: メディアパル
  • 発売日: 2019/05/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




139号は昨年の総決算ともいえる第24回“アジアン・ポップス・アワード"の発表。各関係者と読者のアンケートにベストアーティスト&映画の発表。表紙は日本での活躍がめざましく、2位に躍進したイ・ジュンギ! さらに3月、4月に開催され大盛況のパク・ユチョン、キム・ジュンスのコンサートのルポをそれぞれ速報でレポート。好評恒例の特集座談会、宇田川幸洋、暉峻創三両氏、本誌による「2019年春、見逃せない映画を語ろう」では、ジョン・ウー監督、金城武、チャン・ツィイー共演の『THE CROSSING-ザ・クロッシング』2部作や韓国最大ヒットのハ・ジョンウ、チュ・ジフン共演の『神と共に』2部作、人気上昇中のホアン・ジンユー出演の『ペガサス 飛馳人生』等、この春注目の作品を語る。ピックアップDVDではF4のヴィック・チョウ主演「皇帝と私の秘密~櫃中美人~」、フー・ビンチン主演の「孤独伽羅~皇后の願い~」といった人気の中国時代劇、注目のスター、リウ・ハオラン主演の「最上のボクら~with you~」等をセレクト。ヴィック・チョウ、フー・ビンチンそれぞれのインタビューを掲載。ムービー・レビューはバレエダンサー、ヌレエフを描いた『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』他。第14回大阪アジアン映画祭ルポ。香港興行ベストテン2018等、充実の内容。

表紙:イ・ジュンギ

ASIAN POPS AWARDS 2018 第24回アジアン・ポップス大賞
評:宇田川幸洋 暉峻創三 野崎歓 服部進 丸目蔵人
BEST ARTIST 2018
アンディ・ラウ イ・ジュンギ ジェリー・イェン
カン・ドンウォン イ・ビョンホン

速報! CONCERT REPORT パク・ユチョン / キム・ジュンス

特集座談会 「2019年春、見逃せない映画を語ろう! 」 宇田川幸洋 × 暉峻創三 <司会>橋本光恵
『THE CROSSING-ザ・クロッシング』 金城武 チャン・ツィイー
『神と共に:第一章・第二章』 ハ・ジョンウ チュ・ジフン
『ペガサス 飛馳人生』 シェン・トン ホアン・ジンユー
『嵐電』 『長いお別れ』etc.

Pick up DVD&Artist
ヴィック・チョウ 「皇帝と私の秘密~櫃中美人~」
フー・ビンチン 「孤独伽羅~皇后の願い~」
リウ・ハオラン 「最上のボクら~with you~」

Movie Review
『ホフマニアダ ホフマンの物語』 北島明弘
『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』 鎌仲みち子

★第14回「大阪アジアン映画祭」リポート
★第38回香港電影金像奨受賞結果!

COMING MOVIE
リトル・フォレスト/春夏秋冬 台北セブンラブ マルリナの明日
PHOTO BOOK
イ・ジュンギ ナム・ジュヒョク
COMING DVD
サンドイッチガールの逆襲 /千年のシンデレラ~Love in the Moonlight~







 アジポップはますます韓流が多くなってる~~。中華エンタメ、あんまり賑わっていないのかしらん?(私も最近あまり見てないからなあ。。。)

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日本映画「キングダム」を観た♪ [山﨑賢人]

 

 今週末は保護者会やマンション理事会等があって娯楽の時間を取れなかったが~、ちょっとの時間をやりくりしてキングダムを観て来ました♪エントリーシートを書かなきゃいけない息子は「ずるい~!行きたかったよお~~」と言っていましたが、3人で。13:00~の部であまり大きくないシアターでしたが空席は無く満員でした。
 本を読まない私は例によって原作である漫画は未読。

 HP→https://kingdom-the-movie.jp/



 原作を読んでいないので役柄の縛りがどれぐらいなものかは分からない。実写をやる時はこの原作イメージの縛りをキッチリ守らないと、いくら内容がそこそこ良くてもダメなんですよね~。今回この映画はレビューを読むとほぼイメージ通りなんすね。

 「ボヘミアンラプソディー」や「マスカレードホテル」を観た時と自分の感覚が似ていた気がしました。これらちょっと都合が良すぎるかな~な部分のあるストーリーだけど、登場人物の(俳優の)魅力がハンパないっていうところが。 
 「キングダム」のプロモ上での売りは激しめのアクションと中国での撮影が主だけど、映画のスジ的には信(山﨑賢人)と漂(吉沢亮)の少年ジャンプっぽい(ヤンジャンじゃなく)ヒューマンドラマがメインだと思う。信は漂の夢をも引き受けて生きてゆくところに浪花節的な、日本魂を感じさせる(中華統一の話なのにXD)。主演の2人は涙が「ここ!」っていうところでスッと出る。演じているほうも撮るほうも上手い!
 信のアクションは、剣を構えて振りかぶってエイヤ!という型を重視したスローモーション的な美しさを狙っていない。全身のバネを使って相手に当たりながら長回しでリアルなスピード感をそのまま見せている。よって派手さは無いが演者は大変そう。これは怪我は相当あったんじゃないのかなあ。そういう愚痴を彼らのインタビュー等から聞いたことがない。凄いね。

 撮影としては日本も中国ロケができれば壮大なシーンを撮れるようだ。中国時代劇で見覚えのある景色に日本の俳優さんたちがいる不思議さと嬉しさと♪ ただ中国の時代劇を見ているとすっごい高い崖から下に落とされたり(でも生きてる)、爪に針を入れられたりと結構ハードなシーンがあるので、そういうのが無くて奴隷とか謀反とか言われても生ぬるく感じてしまう部分はあった。
 それでも上映時間2時間14分、2時間越えの映画はいつもなら観られない私ですが、見ていてあっという間でした。いよいよ王道漫画実写の成功者である小栗旬(36)、佐藤健(30)以外に山﨑賢人(24)も入って来た感がありますね。
 撮影チームや俳優さん達は続編に意欲があるようだけど、山﨑賢人くんはまたダイエットしたり、大沢たかおさんは太らなきゃならなかったりと、ちょっと大変すぎてすぐには出来ないでしょ~と思いました。
 


 像山もだけど万里の長城へ行きたくなった~(←単純)
 


 大ヒットスタートおめでとうございます!


5/7追加





タグ:王者天下
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