ジェリーがモデル時代からの友人であるKevin李冠毅の本《自在做自己》に推薦文を書いたことをお伝えしていましたが、最近の宣伝でKevin李冠毅はインタビューを受けていて、私が知らなかった事がありました。





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〈霹靂火貴公子1〉父親角頭生母遺棄 李冠毅寫書自癒【壹點就報】
2018年10月01日
https://www.nextmag.com.tw/realtimenews/news/447800


 もともと自分にだけ愛を感じられなかった生母が出て行ってしまい、彼は後妻に育てられて、彼がお母さんと慕う良好な関係だったけれど、19歳の時に生母が危篤になって、逢わないつもりだったけど育ての母が「会わないと後悔する」と言って会いに行ったそうです…。「媽媽って呼んで…」と言われてすぐに呼んで。その時はもうわだかまりが解けて、会って数時間後に息を引き取ったと。
 お父さんは黒社会の人で、かなり合わなかったこともありそれでパリに留学したそうです。その後彼はアイドルやモデルだったりファッション本を創刊したり、お父さんとは溝が深まるばかり…でも社会に出てからお父さんが大事にしていた情のことが分かるようになって、それは自分が一番悲惨だった時に手を貸してくれたのは父の関係の友人たちだったから…。父がこの世を去る一年前にはお互いが交流を深めて理解し合うようにしていったそうです。

 人は見かけや第一印象とは違うんだなと思って。いつもそういう目で見ないぞ!と心から思っているのに、やっぱりまだまだな私、思い込みがありました。