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華流ドラマ「ザ・ホスピタル」
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台湾トップスター、ジェリー・イェン主演
大学病院が舞台の社会派ヒューマンドラマ!
物語の軸となるのは、ジェリー・イェン扮する外科医スー・イーホアと、麻酔科医グァン・シンの恋の行方。学生時代からの想いを断ち切れないイーホアに対し、そっけない態度を取りながらも次第に心を動かされるグァン・シン・・・互いの想いはどこへ向かうのか―?
癒しと感動を与えてくれるジェリー・イェンの熱演に大注目!

全39話  (台湾 中国電視公司 2006年)
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 忙しくてほとんど見られなかったけど、今見ると新鮮でした。




 優秀な外科医師の自分の娘が臓器提供の対象に・・・自分の子だけは特別・・・分かるけど使い古された題材、この悲しがり方はあまりにも演技的すぎる。ええレオンダイさんではなく台本がイケないんでしょうね(-_-;)


 ドラマの前半で様々な矛盾と不合理を受けてきてからの、大人になったスー先生の穏やかな執刀。


 今ある幸せに戻る。



 ご飯を食べに、映画に行ったり、今セリフを聞き取れるようになっているとは、このドラマがNHK-BSで放送された当時には思いもよらなかった。


 綺麗な手指。グアンシンがなぜ自分を選ばなかったのか、手紙に答えが書いてあるはず・・・




 グアンシンの「イーホア・・・」手紙で何度も名前を呼びかける。チュンニンの声と話し方、言葉、こういう感じだったっけね~。


 スー先生は分かったのかな?縁が無かった理由。私にはよく分からなかったけど、手紙の部分は聴いていて涙ぐんでしまいました。スー先生も。


  




 道は違えど、幸福に向かっていこう。そう前向きなラストで良かった。



 そういえば「頑張って~」って言って来たわ(爆)

 台湾で、もっとジェリーが出演する映画やドラマが見たいと改めて感じましたね。