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台湾ドラマ「CSIC TAIPEI科学捜査班」試写会イベント [他作品・他明星]

7/26追加----------------------------------
 台湾新聞BLOGさんよりこの日のレポートが出ました。
「CSIC TAIPEI科学捜査班」日本版DVDがリリース!→ http://blog.taiwannews.jp/?p=40281
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 今日は虎ノ門まで台湾ドラマ「CSIC TAIPEI科学捜査班(CSIC鑑識英雄)」試写会イベントに行って来ました。今日娘は合宿中、都内だし旦那を付き合わせようと思ったら今日に限って出張、息子はまさにテスト期間で「ママに付き合っているヒマはこの二週間は無い」とキッパリ言われ(クスン)一人で行ってきました。



 整理券の順番に会場へ入るところ。定員100人のところ割とギッシリでしたね。

 棚には台湾関連のものが♪





 気になっていたドラマでした。どうして気になっていたかというと、台湾ドラマではお見かけしなかったアカウント様だったこちらの呟きと。。。



 台湾情報通の皆様にはおなじみのアカウント様の呟きと。。。



 アジアンパラダイス様の記事と。


 で、どうしてこのドラマに出会われたのか、買い付けをしようと思われたのか、そこら辺に興味を持ちましたが、そちらのお話はありませんでした。台湾エンタメ通の皆様にはお馴染み江口洋子さんのトークは興味深く楽しく聞かせて頂きました。トークでは以前からサイトで仰っていたような、日本は内容よりもアイドルドラマとか有名人が出ているドラマしか買い付けて貰えなくて。。。というお話しがありました。でも今では日本でも台湾ドラマの金字塔と言われる《流星花園》は、日本で放送された当時は出演者は誰も日本での知名度はなかったので、やはり今の台湾ドラマには何かビビビと来る点が今一つなのかなと個人的には思いました。

 さて1話を視聴させて頂いて感じたのは、カメラワーク、編集等が台湾ドラマ《痞子英雄》に少し似ている(役柄は全然違うけど豆花妹の演技はあの時の陳意涵の演技を思い出した)、シーンに既視感がある、でした。この種は台湾ではお初という話だけれど、日本では沢山あって、私もそれを見ちゃっているので、どこかしこ見た事がある感、新人君が鑑識でグロい死体を見た後にご飯が食べられなくなっちゃうのも昔のアンフェアだったか、その前にもよくあったシーン。それから証拠を割り出していく方法も今イチ科学的感が乏しくて。あと犯罪者がお金持ちのお坊ちゃんっぽいんですが、取り調べ室らしき部屋に媽媽もいるのが「?」、そしてそういう母に育てられたからこういうダメ息子になった的なラストもちょっとステレオタイプすぎた~~。チームのリーダー?的なあの男性がどうして足を引きずることになったのか、それは知りたいけれど、そのためにあと何話もこういうエピを見なければならないかと思うと、私はどなた様かのレビューで済ませたいと感じてしまいました。でも私は《痞子英雄》も途中挫折しちゃっている人なので好みの問題ですかね。1話完結タイプですし好きな方は好きかもしれません。それに今は台湾需要が高まっていて、台湾で流行っている台湾俳優が出ているドラマを見たい!という方たちは多いでしょうし、そういう方には興味深く面白く見られるドラマだと思います♪ 

 今回はこういった普通なら日本で販売されないであろう台湾人気ドラマを買い付けてくれた会社の心意気を感じた江口さんが、進んでトークイベントで応援協力したいと思ったとのこと。台湾の良質なエンタメを日本に届けようという気持ちが見えて凄いな素晴らしいなと思いました。いつか私にも合うタイプのドラマや映画がその流れに乗ってくれると良いのですが(!)

 トークで少し触れて下さっていましたが大ヒットした《通靈少女》、これ日本のどこかで放送してもらいたいな~♪台湾ドラマの中では今一番興味があります。


 頂いたチラシ。





 お勉強になるイベントをありがとうございました[揺れるハート]




<内容紹介>
果たして証拠がすべてなのか、証拠の裏に潜む真実を突き止めろ!

凶悪犯罪に立ち向かうCSIC(Crime Scene Investigation Center)科学捜査班の活躍を描いたアクションテレビドラマシリーズ。最新の科学捜査を駆使して姿なき犯人を追う。物語は1話完結だが、シリーズを通して指揮官の過去やメンバー同士の絆・ロマンスが語られる。

★特典映像
〇番組宣伝用プロモーション映像、キャストインタビューなど計35分をボーナスディスクに収録。

★台湾のテレビ局「中視」で2015年4月10日から2016年9月まで、毎週金曜日夜10時から2時間枠で2話つづ放送された。
★台湾版エミー賞と称される台湾最大のテレビアワード「第50回金鐘奨」6部門ノミネート。トムー役のスー・ダー(蘇達)が助演男優賞受賞。
★台湾で歌手・モデルとして活躍中のキャスト陣が顔を揃えた。台湾では異例といえる巨額の制作費を投じ、ディテールを追求した特殊メイクと視覚効果CGは圧巻。

<キャスト>
ジェイソン・ワン(王識賢)
カート・チュー(周孝安)
ジャネル・ツァイ(蔡淑臻)
スー・ダー(蘇達)
ツァイ・ホワンルー(蔡黃汝)
テレサ・チー(紀培慧)
ダニエル・ツァイ(蔡力允)
チェン・ユーアン(銭兪安)
エンジェル・ホー(何以奇)
タオ・チュワンチェン(陶傳正)

<スタッフ>
プロデューサー:グー・チャオ(顧超)
監督:ジャン・シウチョン(張修誠)/ライ・モンジェー(頼孟傑)
脚本:チェン・ジアジョン(陳嘉振)


第1話「証拠が物語る」 半年前の交通事故を再捜査。すでに痕跡が消えた現場から真実を突き止める。
第2話「2人の第一容疑者」 容疑者は同じDNAの双子の兄弟。どちらが真犯人なのか?
第3話「死体なき殺人事件」 血痕だけで死体がない犯行現場。被害者の血痕だけで犯人を特定できるのか?
第4話「毒に潜む真実」 レイ隊長の恩師が容疑者となった。レイ隊長は私情を捨て真相を追う。
第5話「血の繋がり」 CSICメンバー、ジニーの弟に嫌疑がかけられた。ジニーは辞職して姉として弟の潔白を晴らす。
第6話「もう一人の自分」 容疑者を訊問すると複数の人格が現れた。多重人格者の過去に潜む謎とは?
第7話「凶器は香り」 一酸化炭素中毒の事故死と思われたが、アロマオイルを巧みに使った殺人事件だった。
第8話「美の追求」 トップモデルが殺された! ライバルのモデルが犯人と思われたが、真犯人が存在した。
第9話「ハッピーキャンディー」 末期ガンの少女がビルから飛び降りた。死体から覚醒剤の成分を検出、自殺か他殺か?
第10話「誰かが見ている」 男が不審な自殺をとげた。CSIC科学捜査班がサイバー犯罪に立ち向かう。
第11話「信頼と裏切り」 女性社長が誘拐され、容疑者の男が自殺した。捜査が進むと意外な真実が見え隠れした。
第12話「罪の意識・前編」 リン指揮官が10年前に担当した事件の関係者が相次いで死亡。リン指揮官に嫌疑がかけられた。
第13話「罪の意識・後編」 リン指揮官が逮捕された。CSICメンバー全員が指揮官の潔白を証明するため奔走する。


【DVD仕様】2015年/台湾/カラー/全13話(各話約47分)Vol.1(3話収録) Vol.2からVol.6(2話収録)、本編6巻+特典映像集ディスク・約35分(計7枚組)、16:9LB/片面2層1枚・片面1層6枚/音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ/日本語字幕

※仕様は変更となる場合がございます。

(C)Wawoo Productions Corp.
発売元:発売元:ディメンション
販売元:TCエンタテインメント
発売協力:ピカンテサーカス


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