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[ペン]マツコ、日野皓正の「教育委員会的な指導」は違う 9/4(月) 18:46配信 日刊スポーツ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-01882895-nksports-ent

 マツコ・デラックスが、ジャズトランペット奏者の日野皓正が指導する男子中学生にビンタ制裁したことで賛否を呼んでいる問題について、「日野さんに教育委員会的な指導方法をやってくれっていうのも違う話」と、企画自体に疑問を示した。
マツコは4日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で、今回の騒動について「各市区町村の教育委員会がジャズを指導する必要があるのか。ジャズみたいな自由なものをわざわざ地区の中学生集めてみんなで勉強させて発表するっていうセンスが世田谷っぽい。好きにさせてあげればいいジャンルじゃん」と異論を唱えた。
 日野は世田谷区教育委員会主催の「ドリームジャズバンドワークショップ」で講師を務め、中学生たちを指導していた。
 8月20日に行われたコンサートで、ソロパートの演奏を止めなかった男子生徒の髪をつかんで顔を往復ビンタしたことで賛否を呼んでいるが、マツコは「日野さんはすごいトランペッターだけど教育者ではないわけじゃん。そこで日野さんを選んだ。じゃあ日野さんのほかにちゃんと教育的な指導をする人をつけなきゃいけなかったんじゃないのか、わざわざ教育委員会がやるんだったら」と、教育委員会側の落ち度を指摘。
 日野については「日野さんはそれこそほんとにスパルタの中から世界的なトランペッターになった方なんだから、その人に教育委員会的な指導方法をやってくれっていうのも違う話」と擁護した。
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 芸術家に教えを乞うってこういう面がありますね。望んで師事したなら仕方がない。それこそJAZZミュージシャンってドラッグ泥酔で命を落とした人もいるし、カッとなったりイライラして癇癪を起すアーティストもいるだろうし、全ての芸術家に人格者であることを求めるのは無理というもの。だから今回の催しはそういう人(いつビンタ発動するか分からない人)と作品を作っていくという覚悟のある(ちゃんと説明されている)中学生だけが参加していた事を願います。知らされていなかったとしたら可哀そう。
 だけどそれとは別に教育の場だけじゃなくて実生活においては暴力発動はカッコ悪いこと。日野皓かっこわる~~と感じた事件でした。メディアに「おまえら」なんて言ってたのもねえ…。でもああいうハッタリを利かせられるタイプでないと、ビッグなミュージシャンとして渡っていけなかったかもしれません。


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