台湾映画《あの頃、君を追いかけた（那些年，我們一起追的女孩）》を見た♪

　10/25に台湾映画《あの頃、君を追いかけた》来週こそ見る予定とアップしてから、やっと先ほど見ることが出来ました♪

　未見の方はこちらでどうぞ♪

今なら台湾版が日本語字幕でGyaoで配信。
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00339/v08692/v0853400000000529294/
■配信期間
2017年10月20日～2017年11月19日





　以下、ネタバレ入りの感想なので見る予定でまだの方は読まないで下さいネ。


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　正直最初1時間ぐらいは帰宅後の炊事後ということもあり眠くなっちゃって、柯震東（クー・チェンドン）演じるコートンのほぼ独白で進んでいくのでね。でも睡魔から救ってくれたのは沈佳宜（シェン･チアイー）、ストーリーが進むにつれ私もコートンと同じように彼女を好きになり、彼女が出す答えが気になって夢中で（←は言い過ぎだが）後半を見続けました。映画は全2時間半。

　彼が変わった瞬間。




　私の人生でも真面目になるターニングポイントが欲しかった（爆）

　幼稚は嫌い、でも本心では好き。沈佳宜（シェン･チアイー）の気持ちだけど、九把刀（ギデンズ・コー）が物語で言わせているので、彼女の劇中での思いは彼の考え方なんでしょうね。2人は最後まで素敵な関係だったな～。やっぱり付き合わなかったから良かったんじゃ？^m^

　陳妍希（ミシェル・チェン）は台湾映画《花漾》と台湾ドラマ《這裡發現愛（君に続く道）》しかちゃんと見たことがなくて、印象としてはドジ亀タイプだったのですが、チアイーのような気の強いセリフを言う方が合っているなと思いました。結婚してお子もいますけど、また演技を見られる時が来たら良いな～☆

　でよぎる日本版への不安（爆）