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Kevin李冠毅の本《自在做自己》に推薦文を書いたジェリーさん [Jerryの消息(風の噂等含む)]

 Kevinさんが出した本に、ジェリーが推薦文を書き、Ellaご夫婦はリリイベにお花を贈ったそうです。





 旭迷さんの微博よりその推薦文ページが。謝謝分享♪




 温かでのびのびとした魅力のある友

 人生は不思議だ。何人かの友、普段はいつもそれぞれが忙しくしているのだが、相手を必要とする時に、彼はいつも現れて優しく寄り添ってくれる、これはこの上ない応援と激励。このような友情は維持しようと頑張る必要はなくて、必ずしもお互いにマメに顔を合わせたり連絡をしあったりはしないし、親しくなる前から親しくなった後の今まで越えなければならないギャップも存在しない。交流の全てが、互いに凄くのびのびとしていて、この友はずっとい続けてくれると確信できる。前世からの縁じゃないだろうか。
 僕の中でKevinは正にこのような友だ。仕事の関係で僕がまだモデルだった頃に知り合い、《流星花園(花より男子)》の撮影後にようやく少しずつ親しくなっていって、かつては一緒に香港やフィリピン等でイベントや広告撮影に参加していた。ただ、あの頃の僕は夢にも思っていなかった、僕らの交流がこんなにも温かで深く、友情がこんなにも自然に成長していくとは。

 北京空港にて、フライトが遅れた空き時間に、Kevinが僕に宛てた原稿を読んでいる。

 僕は感想を文字にするのが得意な人ではないが。Kevinの本を読んでみたら、とつぜん心の、自分では触らない隅っこの心が動かされたと感じた!彼の書き出した感動はまるで僕が言いたかったことや書きたかったことを反射したかのようで、彼のものではなく僕の気持ちのようだった。とっさに、僕らの交流が、頭の中で瞬く間に現れては消えていく感じ、とても魔力がある。
 僕が知っているKevinは友達がとても多く処世術に長けている人、実は僕と彼は似ていない。僕は友達は多くないし他人とどうコミュニケーションをとったらいいのかよく分かっていなくて、卑屈さが自信よりもずっと大きい。もしかしたら、僕は自分に対する要求が高くて、往々にして他人の良いところを見ては自分を良くないと感じるのかもしれない。完璧を求め限界を突破したいという心により、僕はこんな考えに陥りやすく、月日が経つうちに自分でも自身をどう認めてあげたらいいのかを忘れてしまっている。Kevinと話す時には常にある種の温かい癒し感があり、彼はいつも本当の僕を見て、僕自身ですら見つけられない長所を導き出してくれて、限りない力を感じさせられる。この数年、僕は積極的なポジティブエネルギーを取り入れ、努力して鍛え自分を改善し、本当の自分を探している。僕はKevinと同じように自由にのびのびと、真に普通に自分らしくいて、皆に本当の自分を知ってもらいたいと願っている。観衆に映っている、またはメディアが書いている言承旭ではない僕を。
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 というわけで言ってることは毎度毎度変わらないですね~。自分への要求が高い…自分で設定する目標が高すぎて常に劣等感ということですよね~。まだまだここか~。うーむ。まず他人からの低めな要求に応えてみよう、と思ってしまった。監督とかスタッフとかの要求に素早く応えることのほうが重要かもって。




 北京の空港でフライトが遅れて~ということなので、6/23オランダからの北京トランジット上海で書いたのかな~と思いました。


 Kevinさんについては2016年の8月7日にジェリーとお食事していたことをブログにアップしていましたね。中田氏とも親しい。





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