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第4回《新舞林大会》日本語まとめ [Jerry2018《新舞林大会》]

 第3回に引き続き第4回。

 放送版もあるけどこちらでは第4回《新舞林大会》ノーカット版のほうでやってます。。

 ルールの復習ですね。ステージに立った1組を他の7組が採点する。8枚ある点数プレートは一度使ったらもう使えない。(ジェリーは4点のプレートを既に使っているので以降は使えない)


 前週は、2組目本番のジローたちがとても良い踊りで本人が「満足です!」と言ったところまで。今週はジローたちの踊りがもう一度放送されてスタートしました。

 (ダンスが終わって)
 ジロー:「ダンスを練習していた当時のことを思い出すと、実際には足はもっと高く上がるけど一秒止めて戻って来るようにしてとのことだった。その後、怪我をして踊りを辞めてからもう8年だ。」
 司会:「僕らは運が良いんじゃない?君のステージ復帰を見られて。」

 シローが今日のパフォーマンスを見せられて感動したことと皆の応援に感謝を述べると、司会者も話をしようと割り込んだが、「あと、」とそれを遮って話しを続けるジロー(笑) 


 ヌンチャクを落としたくないからズボンの内側の中に入れていて、取ろうとしたらあれ?って、お洋服がひっかかったんですね。この場面は気まずかったと。しかし司会者が「落ち着いていましたよね」というとジローは、パートナーの先生が何が起きても落ち着いてステージを完成させようとアドバイスしてくれていたので感謝していると。(このダンスは中国風、武術が融合したストリートダンス、だったんですね。)


 パートナーの先生:「ジローはずっと自分はステップを覚えるのは簡単だけど緊張すると忘れてしまう時がある、と言っていて。この部分は昨日一日にも満たない練習だったが、ジローはすごく真面目だった。やりたいと考えた作品を完全にやりとげられたこの時に感動しています。一緒に練習していたこの期間は親友のようだった。(ジローも感謝しているとハグ。)」 



 ジローはダンスシーンに戻って来れた事、皆と《新舞林大会》に感謝していると、司会者はまるで受賞した時のコメントみたいだとツッコミを入れたが、ジローは笑いながら、やろうと思ったダンスを披露できたことが嬉しいんだと話した。

 さて、7人の他のスターたちは、1点から8点までの8枚の点数プレートで使えるのは7枚になっているところ。果たして採点は?ジェリーは「得点高いよね。彼らの完成度は高かった。」と漏らしていた。


 他スターが何点を入れたかは今は知ることが出来ない。しかし2組を指名して得点を見ることが出来る。ジローはジェリーを指名した。


(おお…確実に食べ物をかじった跡は丸くなるだろうなという超まんまる歯並び)


 ジロー:「お互いに筋肉を鍛えるのが好きだし、あなたの意見を聞きたい、それに僕らは同じストリートダンスを選んだ、でしょ?」
 ジェリー:「今のダンス、本当に、カッコいいと思った。それから…」
 ジロー:「(話を遮る感じで)ありがとうございます。こんなにカッコいい男神からカッコいいと言って貰えて…」
 ジェリー:「(話を遮る感じで)しかし!僕のがカッコイイ。アハハ。冗談だよ冗談。(ジロー達はイエーイ!)」(この場面でこの冗談要りました?笑)



 ジローが「流星雨」を歌い出す(盛り上げようとしたらこれしかないから仕方が無いが汗)。

 ジロー:「さあ!ジェリーアニキも一緒に!(とマイクを向けるも、ジェリーはウケた風に笑うが歌うわけがない)」(ここで少しふざけられたら緊張が解けたかもだが)
 

 司会:「たった今、このダンスをあなたはどう感じましたか?」
 ジェリー:「凄く良かったよ。カンフーの雰囲気が出ていて。だよね?」
 Nikki先生:「そう。すごく熱血漢的だったわ。」
 
 ジェリーはNikkiにプレートを出してと言ったがNikki先生は「あなたが出してあげて。あなたは彼のアイドルなんだから(笑)」
 
 ジェリーは最高点の8点を出す。他のスターも納得。ジローは喜んで「男神!男神!」と言いながら興奮しまた流星雨を歌う。が司会者に「はいもう歌わないで。男神に点数を引っ込められちゃうよ(笑)」と言われた。
 
 司会者:「(ジェリーたちに)8点は最高点だけど理由は?」
 ジェリー:「最初はこの点数じゃなかったんだけど(ジローはちょっとガッカリ)、でも後から思ったのは、僕を感動させてくれたと感じたから。彼のステージでカッコ良さと自信が見られた。だから僕は彼に8点をあげようって。」



 司会:「(最高点の8点をもう使えないが)後からもっと凄い良いチームが出て来るとは考えなかったの?」
 Nikki先生:「私は本当に完璧だったと思うし2人の息がすごく合っていた。最初から最後まで落ち着いた態度や表情でこのステージを完成させて。私には悪い点が見つけられなかったわ。すごく良かった。ほんとに。」


 ジローは皆に感謝の言葉を述べたがまた授賞式のようだと司会者にツッコまれ、でもこれは自分のダンスを完成させられた、ステップを忘れなかったことが嬉しいと話した。

 ステップを忘れたとしても落ち着いて自己流で出来る、とブレイクダンスを披露。(もともと上手いんだものね)


 ジローが選んだ2人目は乔杉。彼は最初1点を出して、もちろん冗談、7点を出した。やはり後に6人が控えているので8点ではなく7点にしたようだ。



 乔杉は出場順を決めた人、先に踊った2組を選んだのはレベルが高かったから場が盛り上がると思って。実は今日その2組のために7点と8点はとっておいた。(でも一組目は失敗したので8点は温存ですね)


 3組目本番は董洁。彼女は民族舞踊経験者だけど達成度テストでは音楽と踊りが合わず低得点だった。しかし本番は成功。苦労は多く、曲を替えて振付をしなおして練習と忙しかった。彼らが得点を見たい人は吴莫愁で4点、秦岚が7点。


 4組目はジェリーとNikki先生。

 (リハ風景)
 ジェリー:「この動きはどうしたら良く見える?」
 Nikki先生:「つま先!そう。つま先!」
 


 (回想)
 ジェリー:「Nikkiは厳しい…。僕は自分に基礎がないって分かっている、ゼロだから一生懸命練習する。」
 Nikki先生:「手かけるの違うわよお~~(笑)」


 ジェリー:「でも傍で女性がアホみたいに笑っていたら、こっちにもうつるよね~?僕はずっと練習練習また練習だったけど。」

 (ステージで練習)
 Nikki先生:「オーディオ持って来てる?あ!もう一回やりなおし。あなた慌ててる。(ジェリー:いっぱい忘れた。)ちょっと抜けちゃったみたいね。」


 ジェリー:「突然あまり効果がないなと思った。だって明かに、どうしてちょっとしたところで止まるのか。あの動き、ずっと繋がらない。」
 

 「疲れた。倒れそうだけど、ダンスを練習し続けなきゃね。はあ…。」


 ジェリー:「僕にとってダンスは本当に難しくて。だから何点貰えるかは考えてなくて、できるだけこの時間を楽しんだらそれで良いと。」


 レッツゴー。



 ステージ開始(止まっている時にも音に反応したほうがよかったですね。)




 (踊り終わって)
 司会:「はじめて、はじめて私たちにダンスを披露して、踊り終わってどんな気持ちですか?」
 ジェリー:「気分がいいです。」
 司会:「力を発揮できましたか?」
 ジェリー:「まあね。あの音が聞こえたらすごく踊りたいって思うんだよ。」
 司会:「ステージ下で見てましたが、アイドルドラマを見ているようでした。ストーリーの中ではあなたに疎んじられる女の子が、あなたを沢山助けていましたけども。(先生側はいっぱい踊っていたけど…という意味か。)(Nikki先生笑う)」
 ジェリー:「実際このダンスは複雑で、(司会:え?)(司会者はまるで簡単だろと言わんばかりの。)いや、そうじゃなくて、昨日あとから振付師Hokが変えたんだ。彼は僕の個性から見てそんなに多めに踊らないほうがいいと、それで少し省略化したんだ。」
 司会:「見たところ彼の省略は少なくなかったようだが。(ジェリー苦笑)」
 Nikki先生:「それに、このステップは簡単じゃないのよ。あとストーリーがあって、演じながらコントロールしなきゃならない。初めての踊りでこんなに上手く踊れるなんて凄いわ。皆さんそうでしょ?」
 司会:「あなたが気分がいいかどうかに関わらず、僕ら皆はとても喜んでいる!これは彼の初めての踊りであり、大陸で初めて出演したリアルバラエティショーだからね。(会場:キャー!) で、どうして今までダンスをしてこなかったの?」(ほんと今までの流れから言えば司会者もそう思うだろう)
 ジェリー:「ずっとそういう機会がなかったし、当時ジローと同じように足を怪我して、それでずっと…(機会が)なくて…なくて…うん。」
 Nikki先生:「私が代わって言うわ。ジェリーアニキは膝に怪我があって、だからずっと…(機会が)ずっとなくて…なくて…。って、あれ?あと私どう言ったら?(笑)」
 司会:「アホな女の子って言うけど、男性に十分尽してくれてるんじゃない?」
 ジェリー:「いや、彼女はとても可愛いよ。僕が言ってるのは、僕らが練習している時に、彼女は笑っていて、アホみたいに。(司会者は慌てる)これはけなしているんじゃなくて、こういう女性だから、僕が練習している時に、ほら練習はキツイじゃないですか、だから彼女がときどき傍にいて、笑えないほど練習が辛い時に、突然近くからガガガという笑い声が聞こえてきて、彼女は何かが楽しいんだと感じるんだよ(笑)」
 司会:「それたとえがちょっと正確じゃないけどね。」
 テロップ:もともと笑い出すと止まらない彼女だった 


 司会:「ジェリーが投げた花束は誰が受け取りましたか?なんだ!男性???」
 ジェリー:「(ジェリーは客席の男性に向かって)君をずっと見ていたんだよ(笑)(客席:きゃー!)ちがう、ほんとはお隣の女性に向けて投げたんだよ。」


 Nikki先生:「彼女にあげたら。あげたわね。」
 司会:「でも君があげても何も感じない、少しもアイドルドラマの雰囲気を感じられないな。だから君は花をジェリーに返して、ジェリーが彼女に渡したほうがいいんじゃない。(花はステージ上に戻され、ジェリーはその花を女の子に向けて投げた)」

 別の人のところに落ちてあの男の子が乗り出して取ろうとした。
 司会:「やっぱりあの男の子に縁があるみたいだね(笑)」
 Nikki先生:「待って待って、あの花は本当は私にくれようとしたものなのよ。それなのに彼は怒って他の人にあげてしまった!」
 司会:「ああ…」
 Nikki先生:「なーんてね、これは(ダンスの)ストーリーのことよ(笑)」
 (ジェリー反応してない汗)


 採点。ジェリーたちは付けてくれた点数を見たいチーム2組を指名する。
 ジェリーは点数を見たい人として乔杉を選んだ。(私の希望としてはここは先ずジローにしてほしかったけどなあ…)
 カメラが切り替わったが乔杉と先生が待機しているソファーにいない。後ろからそっと顔をみせた。

 ジェリー:「点数を付けたくないのかと思った(笑)」
 乔杉:「皆は、たぶんジェリーアニキがテストを受けた時の状態を見た事がないからね。あの時は僕が思うに、彼は恥ずかしくて緊張していて、初めてダンス番組に出演したから、彼は踊り間違えた部分があったんだけど(画面にはダンスを間違えた時のジェリーが)。でも今日僕らは、やり遂げた言承旭(ジェリー・イェン)を見られた。本当に素晴らしいと思うよ。この点数は手元にある点数で2番目に高い点なんだよ。5点。」



 Nikki先生はジローを選んだ。
 ジロー:「(手を合わせて)僕らを選んだのは正しい選択だと思うよ!(笑) ダンスを見て、感動しました。飛輪海はF4の弟分だと言えるんだけど、当時社長が、僕らを言承旭、F4のコンサートに連れていった。あの当時は不思議に思って、”社長、どうしてジェリーはあんなにカッコいいのに、どうしてダンスをしたがらないの?”と言った。当時社長は”ジェリーと仔仔はダンスができないんだ。君たぶん一生見られないよ。”って。だけど今日、まさか嬉しいことに彼と同じ番組に出演できて、そのうえ自分が好きなストリートダンスを共に踊れるなんて思いもしなかった。本当にこの一瞬感動でした。 8点!」


(回想)
 ジロー:「ジェリーアニキは僕がずっと好きな人だったし、貴重なことに、共にやり遂げたいことをやれて、まさにこのダンスの事だけど、きっと皆さんにも見て喜んでもらえたと思います。」

 司会:「点数に満足しましたか?」
 ジェリー:「満足です。」
 司会:「次のステージも更に期待してますよ。」


 ジェリー:「ええ。ありがとう皆さん!ありがとう!」(きっとこの時点では「次」がある予定だったんですよね)


 5組目は乔杉。彼が出演順番を決めたので一番良いと思う位置に自分を置いたはず。構成と演出がこっていてダンスも上手い。吴莫愁は8点をつけ、盛一伦は9と出すがこれはウケ狙いで実は逆で6点、これが残っている点数プレートで一番高い点とのこと。


 6組目は盛一伦。(初心者なのにとてもよくまとまっていた。だけど年下だから点数を削られやすいですね。)董洁は6点、残っている中で一番高い点とのこと。秦岚は5点、やはり残りの中で一番高い点だった。盛一伦は「この点なら最下位は無いでしょう」と安心していたが…。



 7組目は吴莫愁。とてもレベルが高かった。でも皆は点数プレートが残っていないので点数を付けるほうは大変。盛一伦は3点をつけた、やはりプレートがもうない。申し訳ないと謝るがお互い様だと言って笑う吴莫愁。侯明昊は8点を付けた、高い得点を残していた。


 8組目は秦岚。女性3人のチーム。彼女は途中踊りを忘れてしまった。しかし後半は踊りを取り戻した。2人の先生に謝りたいと。(もう皆ほぼ1点か2点の点数プレートしか残っていないので申し訳なさそう)董洁は2点を付け、侯明昊も2点。
(この時点でどんなダンスをしようと点数が残っていないなんてこれ採点じゃないじゃん…と思ったけど、ラストに加点があったんですよね)






 最後に、点数を低く入れすぎて後悔している人に対して、それぞれが3点を入れられることに。理由も話す。


(ということは高得点を入れられて皆が満足しているジローとか、上手じゃなかったけどそこそこ妥当な点を貰えたジェリーは加点の対象にはなりずらかったですね。)




 皆それぞれに理由を言って3点を入れていった。ジェリーの番。


 ジェリー:「乔杉と同じように…裏でステージを見ていて…僕自身のダンスは十分じゃなかったんだけど…侯明昊や盛一伦や、あと秦岚のダンスを見て、君らの点数はもっと高くていいはずだと思った。特に最後の1人だった秦岚に対しては印象深くて…ステージ上での君の態度が好きだし、僕らも良い影響を受けたから…だから秦岚に。感動をありがとう。」

 その後も皆が点数を入れ続け…。(始終ジェリーはボーっとしていたが)



 点数総合の順位。
 ジロー
 乔杉
 吴莫愁
 董洁
 侯明昊
 言承旭
 秦岚
 盛一伦

 盛一伦が最下位になってしまった。秦岚は「本当なら私がやるはずだったのに~」とすまなそうに言った。時間が無い中でA組の最下位とダンス勝負。彼らは先生を選ぶテストの時(第3回)に試し踊りをした時のように即興でダンスをした。ほんの数日前なのに、今回はとても息があっていた。盛一伦の勝利、ダンス大会に残留できた。


 (みんな責任感じちゃうよね。でも彼はこの後もずっと勝ち続けて残っていますよね。凄いとしか。)




 と駆け足でやって来てしまいましたが第4回終了。

 こういうバラエティーって点数が出てキツイのはキツイ。視聴者は意外な人がダンスが上手だったりすると面白く見るのはそうなんだけども、でも全体的には上手かそうじゃないかを見られているんじゃなくて、それよりもその時の対応の仕方だったり態度だったりを見られているというか、正々堂々としているか、頑張っているか、弱音を吐かずに他人を思いやれて我慢できているかどうか等ですよね。バラエティー全体に対してはそういうところかなと感じてます。たぶんその辺は日本のと同じですよね。

 さてこの後は個人的にまだちゃんと見ていないし、こういうのに需要があるかどうかも謎なので、この番組のまとめを機に終了としたいと思います♪ 







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