映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見た♪

　11/24に川崎チネチッタで『ボヘミアン・ラプソディ』を観て来ました♪


　ボヘミアン・ラプソディ公式HP→http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/


映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編解禁！


　チネチッタ川崎。ランチは行きたい店が満席だったので新しくできたサンドウィッチのお店、うーむ特別感はなかったかな。
　


　音が良いシアターを取ったと旦那が言っていた。




　当時私より進んでいた御姉様方が愛したQueen。深いファンからすると事実と違う部分にひとこと言いたくなるらしい。それはそうだろうな～、私だって自分の好きなアーティストの伝記的な何かで違う部分が出てきたら言いたくなるだろう。この映画が良かったのは、話のあらすじやラストの仲間意識への感動というよりも、会話だったり状況説明のテンポだったり楽曲そのものだったから、ちからずくで史実に近付けた中国時代劇《王女未央》のように何か手があった気がしなくもなかった。


　リアルな日本でのライブシーンが出てきて、海外で歌の意味が伝わるかどうかと心配していたのに自分の曲を一緒に歌って貰えて嬉しかったと、映画内のフレディが言っていて。そういった類のアーティストとファンとの繋がり、作品を通してのやり取りが、心が繋がる楽しみってこういう事かと再認識しました。こういう一体感の中に入った時の感動ったらないですものね。




　配っていたのは毎日じゃなくて命日だったからなんですね。後から知りました。

なお、来る11月24日（土）はフレディ・マーキュリーの命日のため、一部劇場でメモリアル記念となるフレディのメッセージつきポストカード（3枚セット。フレディの顔の絵柄のみ、裏面にメッセージを掲載）を配布予定です。ぜひ、お近くの劇場をご確認の上、劇場へお越し下さい#ボヘミアンラプソディ pic.twitter.com/wQwnTngaau

— 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 (@BohemianMovieJp) 2018年11月19日

　私達はたまたまカードを貰えて。旦那兄が売り切れていたと話していたパンフは買えました。

昨日のポストカードは彼の命日だったから配っていたのか♪#ボヘミアンラプソディー pic.twitter.com/Nm6SS0c0QQ

— minako-chang (@minakokunny) 2018年11月25日

　狙っていたわけじゃなかったけれど観た日が彼の命日だったのもあり感慨深かった。彼を語るには避けられない…、現在では効果がみられる薬のある病気の一つだが、当時はどんな気持ちで…。でも芸術家が残していった良い作品は永遠に愛されていく、あらためて素晴らしいです。



　ホンモノの、伝説の1985/07/13のライブエイド。
Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]