海外組

　GOT7のマーク、ベンベン、ジャクソンは7人の中の外国人メンバー、それぞれの出身地からアメリタイコン（米国、タイ、香港）と呼ばれているらしい。彼らがいるからどこでコンサートをやってもほぼ通訳要らずと言われてますね。ステキ♪　でも韓国の人にとっては海外メンバーに支えられているグループというのはちょっと違う感じがするのかな？自分も日本人グループの中に海外メンバーがいて、海外公演で海外メンバーが通訳する場合、やっぱり日本人としては頼ってる風に感じるかもしれないから。そこがGOT7の人気が海外で強く良いところでありながら、自国では弱い部分でもあるのかな。


　香港出身のジャクソン、このブログでは王くんと呼んでいますが、中国での音楽活動にバラエティー出演と大忙しの中、誕生日ファンミーティングを開催しました。

　5000千人規模のファンミ、画像を見ると、歌があり、またダンスのサポートメンバーも多いしステージが豪華ですね。

GOT7 ジャクソン、中国単独ファンミーティングで5千人のファンが涙「ファンのおかげで今日の自分がいる」https://t.co/fO2K4yd6Dp

— Kstyle (@Kstyle_news) March 26, 2019

　このファンミでリリース予定の新曲《oxygen》を初披露。

Jackson 王嘉? |《oxygen》| 神秘新歌首曝（王嘉?Journey328生日派?）


　トークでは涙して。
王嘉?生日会上哭了




　そしてタイ出身のベンベンも祖国でファンミーティングを開催してました。

GOT7 ベンベン、タイでの初ソロファンミーティングを盛況裏に終了…圧倒的な人気を証明https://t.co/8BB8PH8run

— Kstyle (@Kstyle_news) March 19, 2019

　


　7回のファンミで総勢1万5000人の観客を動員、ということは1会場で大体2000人規模だったのかな。すごく豪華なステージ。

　いろんな動画を見させてもらったけど近くて親しみある時もあれば遠くでカッコいい時もあり。そして何よりご本人にユーモアがあり自然体で楽しんでいるように見えるのが好みすぎる。漏れ見させて貰った移動の動画の時も素顔の時ですら自然だった。

?????????????????????????????????? ??????????#BLACKFEATHERTOUR_PHUKET#BLACKFEATHERTOUR#BamBam pic.twitter.com/o9amNZToN4

— chalee_MB (@chalee_mb) March 16, 2019

King double B #BamBam #BLACKFEATHERTOUR_CHIANGMAI #BamBamBlackFeatherTour #BLACKFEATHERTOUR @GOT7Official pic.twitter.com/Y3E1Ekb2wF

— 〓??_?? (@Miikiichuu) March 24, 2019

　海外ではほぼ無料の触れ合いファンミもあるけど、有料でもこういうファンミならステージとしての価値がある。良いな～♪

　アメリカ出身のマークはJus2やベンベンファンミの応援だったり、雑誌撮影や中国での仕事と海外を飛び回って忙しかったみたい。

　彼ら海外メンバーはK-POPスターを夢見てスカウトされたりオーディション受けたりと韓国で韓国語を学びながら練習生を経てからデビュー。なんかこういうのを知ると、なら日本は？ってなる。海外の人を受け入れる余裕があったろうか日本は。テレビで見るとちょっとヒステリックにも感じられる韓国…だけどアレがあのままだったら海外のこの子たちは身一つで修行に行けないですよね？

　日本からも行きますか。

【止まらないAKB韓国進出 なぜ】https://t.co/V1zhlHHdBy

日韓の候補者が視聴者投票で競い合ったオーディション番組「PRODUCE48」をきっかけに、AKB48メンバーらの韓国進出が相次ぐ。韓国でも異例の注目をされているが、この流れは今後も続くのか。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 24, 2019

　練習生時代ってかなり大変らしいですけど海外からだったら特にそうですよね。
　今「K-POP」は世界の共通認識になっているし（日本だと「アニメ」みたいな？）そういう最先端なところに世界の才能が集まる。今の日本には海外から集まって貰えるような何かってあるのかな？もし集まって貰うことがあったとして、来て良かったと思って貰えているのかな？ってちょっと心配になったりして。