今日は旦那が海外出張に出かけ、子供たちは塾、リアル放送の時間に初めて集中してガン見出来そうです。

　リンク、リアルにはここでしか見れてないです私は。
http://v.qq.com/live/tv/35.html#1082




　さて、第一話、第二話、で少し書きましたが、今すでにDATVで日本放送が決まっているので読んだだけで物語が分かってしまうようなレビューや画像掲載はしないでおきますね。
　分かりやすいエロ場面が少ないのでなかなか良さが伝わらないかもしれないけど、リータンは今までのジェリーの総裁役の中でも屈折していない明るい人から好かれる役どころです。道明寺もユーハオも周りからは若干煙たがられていたからね。ただリータンもヒロインからは厳しくされてるけど(笑)

　前に私がちょっと悩んだ呼び名はDATVの予告の中ではファンスーでOK、私がハオランとしていたのはハオレンになっていました。以後はこの呼び名で統一して書いていきますね。


　毎日2話進行ゆえ、いくら専業主婦とてもう後戻りして検証している時間は無いのでウロ覚えのまま復習していきますよ。さて、～。

　過去の回想などで少しずつ２人の別れの理由もはっきりしてきました。当時家出をしたリータンとファンスーはお店の経営が危うくなり、リータンは資金繰りを考えお店を売却、経営者としては正しい判断だったけどもこれがファンスーとの決定的な別れに繋がったもよう。でもあの店の場所に他の店が入ったようでもないし…ここはポイントでしょうかね。
　恋に破れたリータンは留学へ行かされそこで相棒と今の会社を企業し軌道に乗せたんですね。その間にシャンナンはリータン父に家出同然のリータンの居場所が分かる（この時は友達）という交換条件でお父さんからの信頼を得ていました。チャンナンは学生時代にいつもファンスーにデザインで負けていたようで、ファンスーへの積年の恨みから行動がおかしくなってしまったように見えます（昔から優しいリータンは彼にとっては知らない人であるチャンナンを輝く笑顔で励ましたりしてました。）。

　ハオレンはファッション会社の副総裁というだけでなく投資会社のお偉いさんでした。というかだからこそファッション会社の副総裁になれていたというか。でも野心がありアジア地区の総裁を狙っていて。ファンスーのデザインはマジで気に入っていたが、売り上げという点で、彼女の拘りの強さがネック、投資会社としても株価等がからむ、でもファンスーのデザインは気に入っている…。ファンスーは仕事熱心すぎて従業員は辟易、人の意見を聞かない、人を見ない、こういうところがファンスーの弱点。そうこうしているうちにファンスーの部下がデザインを盗みハオレンに持って行った。世の中にデザインが漏れてしまい契約違反、からのブランドは保持するということでリータンの会社へ売却。

　という背景が垣間見えながら、ファンスーはリータンの会社に入ったわけだけど、一連のこと、リータンは救ってあげたんだけど、ファンスーは自分を貶めるためのリータンの策略＆復讐と思っている。部下をそそのかして盗ませたみたいに…あああ…悲。リータンは否定せず…あああ…悲。
　今の２人、ファンスーは当時お店を売られた事を恨み、リータンは自分たちが一緒に居られることより店を選んだファンスーを悲しく思い表面上は恨んでいる形（でもまだ好き。別れてからいっぱい恋人を作ったし優しくしていたけど、やはり彼女だけが特別。）。
　衣装を現場に運んだファンスーが倉庫に閉じ込められた回もあったっけ。翌朝リータンは「どうして会社に来なかったんだ！衣装が来なくて撮影が滞ったんだぞ！」と怒り、ファンスーは具体的には弁明せず。でもリータンはすぐに彼女は仕事を投げ出す人じゃないからと（信頼してる♪）、会社の欧デザイナーに問いただす。そして撮影地点変更を彼女に伝えていたなかったであろうことが分かった。でもこれすらもリータンのイジメとファンスーは感じたかも…ああ…悲。

　リータンは自分の会社で力を発揮してもらいたいけど、もともとお抱えの欧デザイナーがいるわけで、贔屓じゃなくて正々堂々と活躍してもらうために社内コンペを開く。社長室でファンスーに「負けるなよ。」って励ましたリータン。なのにまたもや今度は助手の小奈（シャオナイ）にデザインを盗まれ欧デザイナーの元に渡ってしまう。コンペ当日、自分のデザインが先に…。全てを理解したファンスーはコンペを投げ出し、これもリータンが仕組んだと思ってしまう←訂正：ファンスーはリータンが彼女のためにコンペを開いてくれたことは理解していた。ああ…（哀）。公に文句を言ったらリータンの会社の恥じだとも配慮しデザイン画を破る。一生懸命に考えたデザインを…悔しいよね。
　でもリータンはデザインが盗まれた事を分かった。欧デザイナーとシャンナンは繋がっていたわけで。リータンは自分の会社にファンスーを戻しました。

　ハオレンとシャンナンの仲が復活していること、リータンは気が付きシャンナンと別れましたが、ファンスーは知らない。ハオレンはファンスーのデザインに対しては心から良く見ている感じ、彼女自身にも惹かれているかもしれない。でも今の所シャオナンを裏切るような事は無い。シャンナンはファンスーにライバル心があり、今となってはリータンにも未練が。
　リータンは別れた事を公表したいけど、今新しい企画で進んでいるものがイメージキャラクターがシャンナンであり、自分の婚約者であり、仕事上のダメージが大きいので発表はもう少し遅らせようとしている。それをいいことにシャンナンはファンスーにヤキモチを妬かせたい、腹黒い。積年の恨みと嫉妬がね…。リータンはファンスーに言いたいのに言えないし…。そうこうしていると欧デザイナーが責任を自分に押し付けたシャンナンへの腹いせに真実をマスコミに流してしまう。リータンはゴシップを収めるために会社の門前で「結婚は前と同じスケジュールで開催する。」とメディアの前で言う（この時ファンスーを見るジェリーの目が。演技素晴らしいね）。芸能人であるシャンナンの名誉と自分の仕事を守るために宣言をしましたが、それを見たファンスーは落胆しているように見えました（2人が既に別れてると知らないからね）。
　そこまでしたのに、今度はリータンのお父さんがシャンナンに腹を立てて真実をメディアに流してしまう。リータンを裏切ったことが気に入らない（従順そうに見えたのに）。リータンに厳しいお父さんだけど、別の形でリータンを思っての行動にも見えました。（どうも昔ファンスーもリータンに着いて行くより彼女の父を選んだような…）
　仕事的にはイメージが台無しで大ダメージ、でもファンスーに真実が伝わった事は良かったかも。

　あとファンスー母はリータンを好きですね。これもリータンの性格を語る上でいいかんじです。道明寺とかユーハオは好かれる感じじゃなかった。仕事や別れた相手を思いやりゴシップを否定しなかった点も大人だな～と。恋だけに盲目ならそうならないからね。

　さて思いついたことを話数順不同でつらつら書きましたが。見直していないので間違えていたり見落している点があるかもしれないけど。今日から見ても分かりそうかな？

　そうそう中国人デザイナーCHI ZHANG（チーツァン、張馳）が出演してました（本人は仕事に忙しく出演できずだったそうです。演じているのは俳優さん）。そのままのブランド名でデザイナーとしての出演(笑)　宝石店の社長に続く本名での出演でしたね（宝石店の社長は本人）。あとそうだ、リータンから《恋恋不忘》とのセリフがありました(笑)




　そうだ！昨日ラストの流れは書いてなかった。結局シャンナンとハオレンは別れました。シャンナンがリータンに想いを残しているし、でもそれってファンスーとリータンが復縁することに不満があるから？嫉妬？にも見える。リータンがメディアに結婚宣言をしたことで、更にリータンに「やり直したい」と迫るシャンナン。しかしリータンは優しく断る。そしてシャンナン、大ダメージのリータン父のリークにより、自殺を図る。リータンに助けられたものの病院を抜けたぶん出国。ハオレンは後を追うみたいだけど気持ちは・・・？



追加
　リータンの両親は離婚していて、お母さんは芸術家ね。リータン父は我が子を傷つける人を排除するよういつも先手を打つ人。でも溝が出来てしまう。