絶賛放送中、中国ドラマ 最高の元カレ(原題:最佳前男友) DATVのHP
http://datv.jp/p000688/


 今日のこちらは29話30話感想からの第31話と第32話、感想です♪♪

 が、その前にシネマートマガジンさんからの記事をどうぞ♪
【ネタバレ注意!】 ジェリー・イェン主演「最高の元カレ」勝手に盛り上げ隊! 第25話~第30話に寄せられた感想を紹介!
http://www.cinemart.co.jp/article/blog/20160613000834.html



第31話

 前回から、怪しげな高級クラブに遅れて駆けつけたリータン。ハオランと一緒にいるファンスーを見て感情的にまくしたててしまう。ハオランをエイミーの件で(エイミーが盛って話したからなんだけど…)ハオランの人間性をかなり疑っているので、ファンスーが心配なんですよね。

 しかしファンスーは・・・



 ファンスーから見るとハオランはリータンと共に手掛けているブランドルミエールのために動いてくれているわけだから…、リータンの言いようには我慢ならないだろうし、良くしてくれているハオランの手前もあるし、リータンがまさかエイミーの件を知っているとは分かっていないからね…うう(涙)

 リータンは、ファンスーがハオランに惹かれていると思っちゃっているんだろうな。大人だし。ん?「アメリカ」?



 ファンスーから見たらリータンは自分の感情ばかりで、仕事に協力してくれているハオランに感謝しなきゃいけないのに、それが出来ていなくて。自分がリータンの無礼をかばうとケンカになって苛立っている感じ。ファンスー母に、ケンカに疲れたと話すと母は…





 リータンとの関係に疲れたファンスー(たぶん理性と本能のズレに疲れたのでは…離れたいけど離れられないというね)、ハオランがドンファンを辞めたらと言うと…

 同意する…


 しかし事件が。リータン失踪!


 リータンの家に着き、部屋の状況でリータンの動きを想像するファンスー。




 書類が残っているので仕事のために失踪したわけじゃないと相棒ルオが…。しかしファンスーは。


 ルオにリータンの行方を追うように頼み、ファンスーは会社を切り盛りする。ルミエールを発表するために。

 NOは?

 まだ見ないでたたみましたね。



 今までドンファンでやって来たことで進歩が。部下からも信頼され、会社はうまく回っている。


 しかし不安になることも。ハオランがドンファンに着くと不安で押しつぶされそうなファンスーがいた・・・

 あれ?そうだっけ?(前のは悔しがっていただけで泣いていなかったんだっけ?)


 外で、珈琲を渡し、自分を頼って欲しいというハオラン、ファンスーがリータンの間違いを背負う必要はない、ルミエールを休止しろと言うが、ファンスーは・・・そうじゃない、リータンが居なくても自分でやれると証明したいと言う。

 「まだ奴のことを?」あんな(・・・省略、要約すると→)無責任で幼稚なのに!とハオラン。ファンスーは「そうじゃない。例えるなら…」

 最初↑これ「そうじゃない」ってリータンが幼稚じゃないという否定かと思って「?」だったけど、「まだ君の心の中にはリータンがいるのか?あんな幼稚で・・・(続く悪口)でも?」に対して、「そういうんじゃなくて」、と答えたんですね。「よく分からないけれど私にとってこの感情は、例えて言うなら珈琲と同じ、苦くて渋いから苦手な人も・・・・でも私には欠かせない・・・」
 そして・・・「どうしようもないの」


 「頭では分かってる」、中文だと「我也不想这样的・・・」 意訳だと「私だって忘れたいのよ、でも…」か。


 中文だとここはもう一度「本当にどうしようもないの・・・」


 「心が求める」ってステキ♪
 でも中国ではファンスーは言ってなくて(爆)中国語版をリアル視聴していた時は、私はここでは「求めている」までは感じなくて忘れられないってことかなと思ってました。現段階でファンスーはまだコントロールし切れない自分の感情を持て余しているのかなと。この後すぐに求めてる事を自覚するんでしょうけれども。


 ハオランとパンジエは会社で。ファンスーの涙を見て、彼女を悲しませたくない更に守っていこうと決め。



 ルミエールが失敗したら会社上層部から信頼を失ってしまう。せっかくルミエールが好調だったのに、リータン~~~(と思うわよね)

 ファンスーのドンファン切り盛りを献身的に支えるハオラン。

 こんな所を見せたら、ジョンモウだったら喰いついてる(爆)



 これはロン・ンのファンに向けたサービスショットでしょう(笑)得意先対応の訓練を。

 実は自分に教えていてくれたリータンを思いだす。さすが珈琲なのだ。



 クライアント対応のために(気晴らしもあったのかな)、休日にハオランとバスケをしても・・・




 リータン、リータン、リータン


 「どこに居るの・・・」


 (10年前、バスケの試合が知り合ったキッカケだったんですね~。)


 今のこの状況、不安でしょうがなかったファンスーだけど、色んな事を思い出して、リータンを信じて待つことに決めた。ハオランにも「絶対戻って来る」と言えるほどに。前に「もう潮時か・・・」なんて言っていた時が嘘のよう。

 ファンスーが、自分をずっと想っていたというリータンの言葉をそのまま素直に受け取れないわだかまりは噴水広場に来なかった事とシャンナンの件もありますよね。
 リータンが再び居なくなって、そのわだかまりはどうでも良いほど自分の気持ちを見つめ直せたかな。

 そうそう、テシーロ宝石店、買収されることに役員が反対している、ルミエールでの利益が台無しになるからと。既にこれだけで十分にリータンの「勝ち」ですね。しかし当の本人(リータン)が今はいない。





 ファンスーの大切な大切なモノ。











第32話

 会社で今まで白を着なかった人気モデルが、ルミエールのために白を着ることが話題になっている。もうルミエールの成功はすぐそこに。社内で皆がそう感じている。上向きだ。すぐに10月10日、発表会だ・・・。この日はファンスーの誕生日というわけではなく・・・

 リータン宅の暗証番号。2009年10月10日。別れたあの日だったね。(年は微妙にズレてる気がするけれど…まいっか)

 入る。

 
 ルオやハオランがファンスーとの恋愛の縺れで失踪したみたいに言ってるけれどファンスーは何か違う理由があるのではないかと思っている。


 リータンを想うファンスー。

 iphoneも同じ暗証番号だった。執念どんだけ~~な(笑)



 電話に着信あり。テシーロ店長からだった。ファンスーに会いたいらしい。(テシーロ社内でもドンファンと提携解除を役員会で反対されていましたからね。これは自然の成り行きだから、再提携に向けての話でしょう。)


 一方ハオランと相棒のパンジエは新聞を見る。リー宝石(リータン父の会社)がCL社の買収誤算と。


 CL社、前に(27話)でリータンが新聞を読んでいましたね。父の動きをチェックしていた。

 ラッキー、これでドンファン=ルミエールに運が向いてきたと喜ぶハオランとパンジエ。この調子でハオランはジョイス内で昇格出来そう。一時期は広告費を肩代わりしてピンチだったけれど、苦労が報われる。


 ファンスーはテシーロ店長と待ち合わせの間にリータン携帯の履歴から、海外の電話番号にかけてみる。その先は「ファンメイ投資」。


 ファンスーが待っていると、リータンの父に遭遇し、ファンスーはデザイナーとして危機を乗り越えたことを褒められた。(暗に今は既に経営もリータンをも)ファンスーが主導権を握っているとも。ファンスー、リータン失踪の事は聞けず。

 リータン父は自身の会社が「ファンメイ投資」にしてやられた。

 その最高責任者はなんと!


 この説明をしている↑の人(シュー君?親族であり役員の一人?)は、リータンの父がリータンに情報をリークしたのではないかと疑い(リータンは資金の流れから自分で情報をチェックしていたのにね)、隠居したらと嫌みまで言って帰った。

 ↑の人が帰ってから、リータン父は「息子は私の目を盗んで周到に準備し、敵の急所を突き止め一撃で狙い落した」と称賛。しかし会社からは疑われそうな形になっている…役員にちゃんと説明できないと…。だが父は大丈夫と余裕・・・。


 ファンスーはテシーロ店長に会い、テシーロ店長は買収はリータン父から頼まれたと話す。リータンがルミエールを成功に導いたことを褒めた。もともと契約を破棄するつもりは無かったので提携を継続して欲しいとファンスーに話す。



 その後ハオランと。ファンスーはルミエールの成功が見えてきた。


 ハオランはハオランでジョイスの役員昇格の道へ。それぞれが上向きの中でルミエール発表会の日、10日にお祝いをしたいとハオラン。自身の昇格の是非もその日に決まると。


 別れたあの日。リータンにとってもいい日でありますように…ファンスーは?ルミエール発表会が終わったら、その後にハオランとお祝いする約束をした・・・


 ハオランは6年前の思い出の屋台で祝杯の計画を。(もうそろそろ7年前とかになっていそうだが)


 パンジエがテシーロに手配してくれた花のモチーフのジュエリーも用意して・・・(花のモチーフのジュエリーをデザインに使いたいと言っていたファンスーのために探していました。それをパンジエが手っとり早くテシーロに頼んだ。で、ファンスーの仕事のためと思ったテシーロ店長は快く提供したんですね。婚約ジュエリーじゃないから。でもハオランはそういう気持ちが多少あったから、自分ではテシーロ店長には頼まなかったんでしょうね。)


 ファンスーはリータンの相棒ルオと連絡を取り合い、リータンがまだ見つかっていない事を聞く。


 その時にリータンの携帯内にエイミー調査の記録の録音を見つけ。







 いよいよ10月10日、ルミエールの発表会。大切な大切なバッジを付け。



 ハオランは役員会で昇格が決まる日、後でファンスーに渡すつもりの花のジュエリーを持ち家を出た。お互いに修了後の祝杯を目指して励まし合う。いざ出陣。


 最初は順調だったが・・・



 記者のインタビュー時にブランド発表とは関係のない一気にゴシップまがいの質問が。

 ハオランは役員会で狙い通りいい感じ。


 しかし休憩中にファンスーの発表会が混乱しているのをネットで見てしまい・・・!


 役員会を放棄して助けに行ってしまった。そのお陰で発表会は無事に終わったが・・・


 パンジエから昇格は無くなったと言われ、しかし後悔していないハオラン…


 ハオランはファンスーを迎えにファンスー宅へ。

 ファンスーは一度帰宅していたが、発表会の混乱の中でバッジが無くなったことに激しく動揺し探しに出ていた。

 ファンスー母の優しさですね…



 でも「諦めない」とハオラン。

 ファンスー、会場でバッジは見つかったが壊れていた。



 気が動転し・・・ハオランとのお祝いを断り・・・




 あの噴水場で。昔を思い出し・・・




 ハオランは居なくなったファンスーを必死で探す・・・



 ところで終わってしまいました!!きゃ~~~!リータン!10日が終わってしまうわよォ~~(>_<)








追加
 33話34話を見た♪
http://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2016-06-14-1