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応援 [我的自由空間]

 いやー。クライマックスシリーズ?というものが出来てからワカランチンですが(爆)、結果が出ましたよね~。

[ペン]日本ハムが10年ぶり日本一/日本S第6戦詳細
[2016年10月29日23時21分]
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1730991.html

 
 周りはサッカー組が多くて、そっちは更にワケワカランで、話しについていけない(ヴェルディ川崎から時が止まってる…汗)


 優勝すると応援していたファンは嬉しいですよね。濃いファンもやんわり見ていたファンも盛り上がる。かたや負けてしまったチームの応援団はどうか。悔しい。私なんかは負けの原因をつきとめたいと分析してみたりして。負けの理由を知るのは辛く苦しいことだけど、「苦しいならやめれば?」というのは何か違って。なんだろう?考察せずにはいられない感覚。

 濃く応援するファンには2通りあるのかな、何が何でも勝てる、実力日本一!押せ押せ!ネガティブな事を言うな、チームは悪くない!楽しくやろう!という神風特攻隊のようなタイプ、前向きで情熱的、盲目的。たぶん応援されているチームの監督以下選手の誰もがそういうファンは嬉しいだろうし、たとえ世間ズレした意見でもチームにとって負の意見でなければ「うちらが一番」と盛り上がれるだろう。周りで見ていても微笑ましい。
 もうひとつは、勝てる時も負ける時も他チームと比較分析し、こうすれば良くなるかもと日々考察を重ね仲間内で話しあい楽しむタイプ。耳の痛いことも世間一般の見方も喋っちゃうから、情熱的で盲目的な人から怨まれる場合があるし、下手したらチームの監督以下選手にも疎まれると思う。ドラマ《逃げるははじだが役に立つ》でいうと「こざかしい」のね。

 でも、どちらも優勝した場合は何の問題なく気持ちよくお互いが交流して盛り上がれる。でも下り坂になった時は。。。

 前者は、チームが好調な時は分析に頼り気味で大歓迎だったのが、その分析に胸に刺さり始め「こざかしさ」を感じ出す、また他チームの悪口、妄想陰謀論なども出す場合があり…
 後者は、応援したいはずのチームのはずが、分析の結果悪口オンパレードになってしまう場合があり…


 うーむ。前者は何があっても周りと比べずに他人の分析もスルーして自分が応援するチームだけを見つめていれば人のせいにせずに周りも平和、後者は「愛」を思い出して比較分析も程ほどに、といったところだろうか。




 勘の良い方なら何を言わんとしているのか分かって貰えると思う。この前者と後者が一緒に楽しめるのは優勝、我らの場合はお祭りがある時だけなんですよね。そうお祭りがないと、特に「こざかしい組」は恨まれちゃうのよね。程々に全体を見ているからこそ、本家を褒めたり、いざヨソ様を批判する時にはある程度信頼してもらえるんじゃないかと思うんだけど。

 というわけで祭りプリーズ。



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