流星花園のリメイクについてリッツさんもツイッターで呟かれていましたネ!







 中国廣電局への届出では5月クランクインで出ていたらしいけど、今からキャスティングなので間に合いませんね。


 オリジナルの台湾版《流星花園》…と言っていいかわからないけど(日本で映画「花より男子」が一番に実写化だったから)、台湾版はたぶん奇跡で、演技初心者の4人が集まって奇跡が起こったものだから(大sだけが演技出来てた)、これを超えるのは難しいかもしれないですよね。というかほぼオリジナルを超えたリメイクって見ないです。でもそれでも柴Pが実写化に踏み切る理由は、リメイクの話があるなら他の人には渡したくなかったのかなと思いました。

 大陸の萌樣影視という会社が手掛けるらしい新しい中国版《流星花園》は、かつての台湾版の30倍の製作費。既に台湾版《流星花園》以外でも実績がある柴P(アンジー・チャイ)がどうして新版を製作することになったかといえば、日本の版権方からの打診が友人にあってその縁でとのこと(もし日本側の版権がOKだったら今度こそ日本でのプロモが大っぴらにできるかもしれないですね)。彼女の心には以前は資金不足で再現できない場面があったり、原作漫画が結末を迎えていないことでエンディングが違ったという思いがあったらしいです。

 撮影チームは下半期に動き出す予定で、キャスティングについてはまだ全く未定、決まっているのは規定を設けず、有名無名には拘らない、漫画の主人公は18から22?、当時の視聴者からの推薦やネットでの反応を見て決める考えがあるそう、現時点で唯一決まっているのはシナリオ・ライターが大陸の新世代のライターで、台湾版のライターだった毛訓容も参加する予定、さらには映画撮影チームにも入ってもらって画面を華麗に美しく再現したい、どのシーンでも壁紙ができるほどにしたいそうです。

 新中国版は60分で全48話ですね。台湾版は90分の28話だったかな?

 見たところ大sと小sや柴P事務所の俳優さんたちはゲスト出演しそうですね。柴Pが手掛けた映画《那些年,我們一起追的女孩》《我的少女時代》やドラマ《小時代》は大陸での知名度が高いので、これらの作品に出演していて今は事務所を出た俳優さん達ももしかしたら出演する可能性があるかも。

 で古いほうの台湾F4ですが(爆)、ネットユーザーは古いF4の出演も願っているところ。私は柴Pはチャンスだけは必ず与えてくれると思うので、その時にゲスト出演する気持ちになっていてくれたらな~と思います。