中国史劇《王女未央-BIOU-(錦繡未央)》を第42話まで見た♪ [日本放送《王女未央(锦绣未央)》]
《王女未央-BIOU-》(原題:錦繡未央)、前回第40話までに続き、第42話まで視聴しました♪
チャンネル銀河HP→http://www.ch-ginga.jp/feature/biou/
SPOドラマ倶楽部→http://www.cinemart.co.jp/dc/c/biou/
以下、ネタバレ全開の感想ですので、ドラマ視聴予定で視聴前の方は絶対に読まない方が良いです。お願いします。
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大切な妹同然の白芷が殺され生きる気力がなくなっていた未央…白芷の無念を晴らさなければと何とか自分を奮い立たせている感じ。拓跋余(南安王)から結婚してくれの猛プッシュと、拓跋濬(高陽王)からは表面上は冷たくされながらも影で見守られている状況は変わらず。未央はまだ太子妃殺しを拓跋濬(高陽王)から疑われていると思っているので辛いですね…。
後継者争いが激化。拓跋翰(東平王)はこれまでの悪事が表ざたになり権力争いから脱落。表向きは穏やかに、でも拓跋濬(高陽王)と拓跋余(南安王)一騎打ちの状態。
未央よりリードしたい常茹、拓跋翰(東平王)が脱落したお祝いに、料理で待ち伏せ…
上↑のようにお料理が画面下にある場合は字幕が見やすいように画面横になるんですね。
女性が立場をリードしたいと思えば短絡的な策略だとこういう事なんですな(爆)
気持ちがないからか逃げるようにその場を去った拓跋余(南安王)。長楽もだけど結婚はゴールじゃないという描き方だから、きっと中国でもそうなんでしょうね。でも拓跋余(南安王)は賢い常茹を嫌っているわけじゃなさそう、側室ならOKと思ってるみたい。常茹は正室じゃないと嫌なのよね?
未央は刺繡のハンカチから犯人に辿り着くかも…このシーン、サスペンスドラマのようで好きです。
だけどハンカチだけでは証拠としては不十分…自分の推理が間違っていて欲しいと願いながらお揃いのかんざしを見ていたんじゃないかな…
拓跋濬(高陽王)のお父さん、拓跋濬(高陽王)の思い出の中では素敵な描き方をされていたけれど、断片的には太子を廃されたとか、病死だったとかって感じでしたね。41話で彼と皇帝との話ではっきり分かりました。皇帝が罰して廃した、その後すぐ病死…。拓跋濬(高陽王)の考えでは当時の太子の罪は実は濡れ衣を着せられていたのではないか…ですね。あちこち伏線がちりばめられているようで、見逃さないようにしないとですネ。
李敏徳が王子となって帰って来た♪
未央媽媽とお祖母ちゃんも敏徳が帰って来たことを凄く喜んでいて。やはり媽媽&お祖母ちゃんはこのドラマの良心ですね♪
君桃も生きてた♪ 再開シーンは短かったけれど泣けました~~(画像が未央側でゴメンよ君桃)
にしても助かった経緯が、あの戦いの場所から李敏徳の国まで流れ着いたって、久々にこのドラマの無茶振り(笑)
死んだことになっていた叱雲南が目覚めると…拓跋余(南安王)の手の内に…。
李敏徳、君桃、叱雲南と3人がいっぺんに戻って来ましたネ♪
李敏徳は自分の実父と公主との縁談を持って来たことになってしまい、怒る公主。この2人は…
李敏徳も一応そうはならないように画策。この人は帝のお付きの人でしたね。賄賂を貰う人なんだ…。
李敏徳は国で実の父から何か頼まれごとをしたようだし、未央からは常茹のことを相談され、公主の縁談の事もあり忙しくなりそう(爆)
このドラマは想像の上をいきます(でもスカッとはいかない爆)。明日も楽しみです♪
ヒロインが素敵なところ、悲しみが自分中心じゃないところだと思いました。前回の第40話で公主が「未央くじけないで」と言った後に「でも思うのです…くじけないから悲劇を招くのだと…(涙)」、これ、挫けない自分が悪かったと聞こえ本当に悲しかった。自分が失恋(実は違うんだけど)して哀しいというのもあるかもしれないけど、それよりも自分に関わった愛しい人たちが巻き込まれて死んでしまったのが一番の悲しみ所だったのが美しかった。ストーリー運び、ぐいぐい来ますね。原作者は正義感と素晴らしい感性を持っていると思われ。中華圏での噂が真実でもし原作に盗作が多少あるとしたら、誰かのアイデアを奪うという事がどれだけ失礼で汚い事かというのは身にしみて感じられるんじゃないかしら、未央っぽい方なら。常茹っぽい方だと?。。。怖っ(笑)
追加
44話まで見た♪
http://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2017-11-02
チャンネル銀河HP→http://www.ch-ginga.jp/feature/biou/
SPOドラマ倶楽部→http://www.cinemart.co.jp/dc/c/biou/
以下、ネタバレ全開の感想ですので、ドラマ視聴予定で視聴前の方は絶対に読まない方が良いです。お願いします。
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大切な妹同然の白芷が殺され生きる気力がなくなっていた未央…白芷の無念を晴らさなければと何とか自分を奮い立たせている感じ。拓跋余(南安王)から結婚してくれの猛プッシュと、拓跋濬(高陽王)からは表面上は冷たくされながらも影で見守られている状況は変わらず。未央はまだ太子妃殺しを拓跋濬(高陽王)から疑われていると思っているので辛いですね…。
後継者争いが激化。拓跋翰(東平王)はこれまでの悪事が表ざたになり権力争いから脱落。表向きは穏やかに、でも拓跋濬(高陽王)と拓跋余(南安王)一騎打ちの状態。
未央よりリードしたい常茹、拓跋翰(東平王)が脱落したお祝いに、料理で待ち伏せ…
上↑のようにお料理が画面下にある場合は字幕が見やすいように画面横になるんですね。
女性が立場をリードしたいと思えば短絡的な策略だとこういう事なんですな(爆)
気持ちがないからか逃げるようにその場を去った拓跋余(南安王)。長楽もだけど結婚はゴールじゃないという描き方だから、きっと中国でもそうなんでしょうね。でも拓跋余(南安王)は賢い常茹を嫌っているわけじゃなさそう、側室ならOKと思ってるみたい。常茹は正室じゃないと嫌なのよね?
未央は刺繡のハンカチから犯人に辿り着くかも…このシーン、サスペンスドラマのようで好きです。
だけどハンカチだけでは証拠としては不十分…自分の推理が間違っていて欲しいと願いながらお揃いのかんざしを見ていたんじゃないかな…
拓跋濬(高陽王)のお父さん、拓跋濬(高陽王)の思い出の中では素敵な描き方をされていたけれど、断片的には太子を廃されたとか、病死だったとかって感じでしたね。41話で彼と皇帝との話ではっきり分かりました。皇帝が罰して廃した、その後すぐ病死…。拓跋濬(高陽王)の考えでは当時の太子の罪は実は濡れ衣を着せられていたのではないか…ですね。あちこち伏線がちりばめられているようで、見逃さないようにしないとですネ。
李敏徳が王子となって帰って来た♪
未央媽媽とお祖母ちゃんも敏徳が帰って来たことを凄く喜んでいて。やはり媽媽&お祖母ちゃんはこのドラマの良心ですね♪
君桃も生きてた♪ 再開シーンは短かったけれど泣けました~~(画像が未央側でゴメンよ君桃)
にしても助かった経緯が、あの戦いの場所から李敏徳の国まで流れ着いたって、久々にこのドラマの無茶振り(笑)
死んだことになっていた叱雲南が目覚めると…拓跋余(南安王)の手の内に…。
李敏徳、君桃、叱雲南と3人がいっぺんに戻って来ましたネ♪
李敏徳は自分の実父と公主との縁談を持って来たことになってしまい、怒る公主。この2人は…
李敏徳も一応そうはならないように画策。この人は帝のお付きの人でしたね。賄賂を貰う人なんだ…。
李敏徳は国で実の父から何か頼まれごとをしたようだし、未央からは常茹のことを相談され、公主の縁談の事もあり忙しくなりそう(爆)
このドラマは想像の上をいきます(でもスカッとはいかない爆)。明日も楽しみです♪
ヒロインが素敵なところ、悲しみが自分中心じゃないところだと思いました。前回の第40話で公主が「未央くじけないで」と言った後に「でも思うのです…くじけないから悲劇を招くのだと…(涙)」、これ、挫けない自分が悪かったと聞こえ本当に悲しかった。自分が失恋(実は違うんだけど)して哀しいというのもあるかもしれないけど、それよりも自分に関わった愛しい人たちが巻き込まれて死んでしまったのが一番の悲しみ所だったのが美しかった。ストーリー運び、ぐいぐい来ますね。原作者は正義感と素晴らしい感性を持っていると思われ。中華圏での噂が真実でもし原作に盗作が多少あるとしたら、誰かのアイデアを奪うという事がどれだけ失礼で汚い事かというのは身にしみて感じられるんじゃないかしら、未央っぽい方なら。常茹っぽい方だと?。。。怖っ(笑)
追加
44話まで見た♪
http://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2017-11-02
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