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 今日のこちらは25話26話感想からの第27話と第28話、感想です♪♪




第27話

 さきほど家に黄色の薔薇を贈られ、今度は会社にまで贈られたファンスー。誰からなのか?ファンスーもリータンも想像している人は同じようだ。
 出社したファンスーに話すリータン。


 酔っ払った翌日、ファンスーは家で裸を見て「きゃーー!」からの出社、リータンはファンスーに聞きたいことがあったようだが…たぶんファンスーが酔って口走った「本当はあなたが振った。待っていたのに来なかった。」が気になっているんじゃないかな。しかしバタバタしていて聞けず。

 それでも6年前の事はファンスーと和解できて嬉しいリータン。

 相棒のルオに「ファンスーが俺を許してくれた。」と話す。


 しかしルオの目からは…




 ファンスーとハオランに何かあったらしいのは気が付いているリータンだが、まさかエイミーの件だったとは気が付いていない。ルオには引き続きエイミーの件を調べてもらう。

 ファンスーは家にいっぱいになった黄色の薔薇を見て怒ってハオランのバーへ行く。花をハオランに投げつけたファンスー(花を送っていたのはハオランではなく彼の相棒のパンジエだったが。)。しかし彼の相棒のパンジエが、ハオランはルミエールの広告費のために家を売って、今はこのバーに住んでいることを告げ、また今まで陰ながらファンスーを助けていたことや、実はリータンにブランド「ファンシー」を売ることで、ブランドを守ったと話した。



 ハオランを許すどころか逃げるように店を出てしまったファンスー、実はハオランにも守られていたことが分かり動揺する。

 シャオナイに、ハオランの名前を伏せつつ、彼がこれまでしてきた事を許すべきかどうか聞いてみる。シャオナイはリータンの事だと思い込むが、


 ファンスーはハオラン店から逃げ帰ってしまった事が気になっている。シャオナイの言葉を聞いて、過去一度は過ちがあっても許すこと、そして感謝すべき・・・と。
 

 父の動きをチェックするリータン。


 しかしまだ読み切れていない。暴走を止めたいところだが…。

 広告費を増やすつもりのリータン。





 宝石店テシーロからの協力がなくなったのに、ジョイスはまだルミエールから手を引かない。それどころか宣伝費を上げていてもハオランが何故か協力的で気になっている。リータンの会社ドンファンとジョイスが協賛のルミエールは、失敗したらジョイスに吸収される契約になっているため、本来ならテシーロの件があった時にさっさと手を引いて損失を出し、ルミエールを手に入れる流れのはずなのだ。

 だから、あえて広告費を上げてみているリータン。


 一方ファンスーは、ハオランに、友達として今までの事を水に流すと言いたいがまだ言えず、その前に広告費への責任を感じてしまっている。なんとかリータンを思いとどまらせたいが聞く耳を持たない。自腹で広告費を出しているハオランにこれ以上の負担をかけたくないが…


 家に、かつてハオランの元で発表するはずだったファンシーブランドのデザイン画が送られていた。ハオランからの謝罪と、


 忘れないでほしい。



 ハオラン会社ではパンジエも広告費をこれ以上出すなと忠告。破産だぞと。しかしハオランはやはり、



 ファンスーの実力なら、作品が世にさえ出れば・・・ハオランとリータン、共通の願いだ…。

 このドラマには伏線が結構あり、良く出来ている。




 気が付いていたら「あれか」と思うし、気が付いていなくてもその前に説明があるから大丈夫。脚本が良く出来ていると思う。

 ファンスーは益々膨れ上がる宣伝費に負担を感じ、どうしてもリータンを止めたい。


 が、リータンはファンスーが会社の心配をしてくれていると思っているのか・・・


 そして自信が無いのかとファンスーを励ます。若干マトハズレな気がするけれど、でも「きゃー♪♪♪」






 ルオが(笑)



 逃げるように去るファンスー、ルオが慌てて入って来たのはエイミーが見つかったからだ。


 エイミーに会い、黒幕を聞くと・・・


 リータンから見たハオランは真っ黒黒になった~~~~~(汗) エイミーのファンスーへの復讐心が怖いぐらいね…。しかも黒幕は他に居る。

 








第28話


 自宅を売って、暫く店に寝泊まりしていたハオランは、ファンスー宅の隣に引っ越してきた。自身がリータンと合作しているブランドで、ファンスーがデザインを担当しているルミエールに投資する広告費が爆大額になり、、、


 考え込んでいるとお隣のファンスー宅で火事騒ぎ。ハオランは窓を割り中へ入ると、誰も居ない中、キッチンで鍋が焦げていた。ファンスーも帰宅し、ハオランが居てビックリ。怪我をしながら消火してくれたハオランに、ファンスーは恨んでいない、友達として水に流すと言うつもりだったと話す。
 ハオランは「見返りは求めないから」


 ファンスー母が帰宅、焦げ鍋についてはファンスーからコッテリ怒られ、ハオランと良い雰囲気だったファンスーに色々と言うが、ファンスーはハオランは友達だと答えた。


 エイミーの件を知ったリータンは、



 ジョイスがファンスーに良くするのはハオランの罪滅ぼしか?裏がある奴だと怒りがこみ上げる。


 しかしファンスーとハオランはすっかりエイミーの件を水に流し、リータンがプロモーションにと考えている現場ホテルを見学に。ハオランはリータンの見る目を褒めるも、ファンスーはやはりこれ以上ハオランに負担をかけたくない、なんとか広告費を節約したい。

 今ファンスーがハオランと行動を共にしていると知ったリータンは、急きょ重要なパーティーに出席するとシャオナイに連絡をさせ、ファンスーを会社に戻しハオランから引き離した。

 会社からファンスー宅へ支度に戻り。作戦が成功してニヤニヤ。


 また6年前を思い出す。心の中で、リータンにとって別れはファンスーから一方的に言われたこと、自分は同意していないと呟く。

 このドラマで過去に遡る時に出るこれ♪


 常に12カ月×6年=72ヶ月(笑) でもリータンとファンスーが別れたのが6年前というだけで、付き合いだしたのはその4年前(現在からは10年前=120ヶ月前)、リータンがシャンナンとイタリアで再会したのは3年前=36ヶ月前ですね(シャンナンは6年前に携帯を拾ってリータン父にリータンの居場所を教え仕事を貰っていたけれど、本格的にリータンの傍に行ったのは3年前のイタリアからでしたね。ドンファンは2年前に創業。)。でもそれら全部「72カ月前」になってる。分かり易い様な分かりにくい様なネ。

 ファンスーの支度を待っているとハオランが!リータン唖然。


 隣人だからなんだけど、ファンスーが住まわせたと思い、リータンは1人怒って車を自宅に走らせる。短気だ。ハオランは子供っぽいリータンを目の当たりにして、ファンスーを自分に振り向かせる自信を持ったんじゃないかな…。

 出席するパーティーがあるのに、家に閉じこもり愚痴るリータン。

 ハオランを想像して・・・


 ファンスーは弁解しに来た。自分はハオランが越して来ることを知らなかったと。




 何かと見透かされているリータンだが、意地でもドアを開けない。ファンスーは・・・



 よじ登って来た!(笑)

 とにかく会社のために一番言わなければならないこと、ようやく言えた。



 チっ。広告費節約はドンファン(自分)のためというよりハオランのためか。

 しかしリータンを説得する術をよく分かっているファンスー。





 ふふ(笑)


 ところで・・・やっぱりこれが気になるリータン。この間の質問にまだ答えていないとファンスーに聞くが・・・



 またも答えを聞けないままルオから電話が。パーティー会場へ急がねば。


 パーティー会場には宝石店テシーロ社長の姿も。テシーロ社長もリータンが大変なのは自分のせいだから責任を感じているようだ。リータン父の差し金で真相を言えないけれど、出来る範囲ではサポートしている感じがする。
 ファンスーはこういう場所は苦手。



 やきもち?ファンスーは違う違うと自分に言い聞かせ。


 パーティーでのファンスー(マギーちゃん)の姿は本当に綺麗で、リータン(ジェリー)もステキでした♪

 帰りの車で接客はどうあるべきとリータンから教えを受けたもよう。ファンスー宅で車を降りて。苦手なのは分かるが口が立つし機転がきくのだから普通に接したらいいと。



 するとハオランもちょうど帰宅。リータンはエイミーの件が気になっているから、2人で話をしたいと言う。気になりつつもファンスーは部屋へ。




 そうなのよ!リータン一途。





 リータンはエイミーの件で既にハオランとファンスーが和解していることを知らない。今ここで「既に彼女に許してもらっている」と言わないハオラン。この件をリータンからファンスーには言っていない、ファンスーからもリータンに言っていないと気が付いたのだろう。不敵な笑み(>_<)







 ハオランもファンスーに想いを告白をした。子供っぽいリータンには彼女を任せておけないと感じ積極的に出てくるみたい…。我らはリータンが心配ネ~~~




追加
 29話30話♪
http://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2016-06-03