絶賛放送中、再放送や一挙放送のお知らせもある、中国ドラマ 最高の元カレ(原題:最佳前男友) DATVのHP
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 今日のこちらは37話38話感想から引き続き第39話と第40話、流れをザックリ追いながらの感想です♪♪




 さて、シャンナンの復讐がどこへ向かうのか、ファンスーの夢がどうなるのかが焦点になってきましたね!!



第39話

 病院で、リータン父が目覚め、リータンとファンスーのことを認めましたね♪親子愛が縺れていた(6+α)年、長かった。


 病室を出ていきなり「どこへ行く?」って(笑)


 ファンスーが家へ戻ると言うと変顔。男性監督だとこういうの採用されちゃうんですよねえ~(苦笑)


 


 で、どこへ?2人良いお顔してるし実践したんでしょうね?(笑)


 工場にスタジオを持ったファンスー、ゼロからのスタート。しかし道のりは甘くは無い。



 ハオランの相棒パンジエ、シャオナイとの関係を安定させたい気持もあってハオランに冷たく当たったが、実は本気で見限ったわけではなく、



 逆にハオランを悪く言うシャオナイに怒ってしまうほどだった。そして、




 パンジエはハオランの元に残ることにした。ハオランはここに居るよりファンスーのところへ行ったらと勧めたけれど。1人でも信じてくれる仲間が居れば救われますよね。これは現実生活でも同じですね。ともあれハオラン良かった。

 リータンはロケ地へ。どうもこの状況、シャンナンは自らが新ブランド「ロージー・クラウズ」のモデルをするようだ。


 そしてなんとデザインはファンスーのデザイン画かららしいわね!


 大手ブランドにファンスーのデザインを改変したものが…どうしたって似るし、ファンスーが自分の新しいブランドを立ち上げる障害になりそう。



 しかしリータンは、父から許しをもらったのでファンスーと近々結婚すると幸せを匂わせて…


 バッサリ。どうにもやるせないシャンナン。そう愛されないなら憎まれたいっていうね、それすらもない今。

 酔い潰れてハオランに電話をして呼び出すシャンナン。


 「もう二度とは…」



 今はドンファンを手に入れNSHの上場も間近。




 答えられないシャンナン…。


 退院した父の元へ。父はかつてリータンから奪った、リータン母の記事を集めたスクラップブックを見ていた。


 父は、リータンは自分じゃないしファンスーはお前の母とは違う、と言った。でもリータンは母は自分たちを、


 このブログの3話4話で書いた部分、


 ↑の部分はやはり母を指していたのかもしれないですね。ファンスー以外のもう一人はね。



 誰が悪かったというわけではないと。お父さんも今思えば後悔する部分があるのか。


 彼女を愛してる。















 このシーンは何度見ても泣けます。
 ファンスーが6年前に店をどうしても諦めきれなかったのは、自分の夢ということもあったけれど、お父さんとの店だったからというのもありますしね。そういうのひっくるめて、ファンスーが(6+α年)前はリータンを許せなかった部分と、それを理解したリータンと、そういう中で今度はブランドを手放したファンスーと、これまでの話数のダイジェストが頭の中を巡り涙涙涙です。

 全てを包み込む愛の抱擁。


 リータン父子はファンスー母子と食事会をして、リータンとファンスーの恋愛は幸せまっしぐら。


 しかし一抹の不安が…


 


 そうよ、しかもモデルはシャンナンが自分でするんだし(汗) こんな事を言ってるのよ…!







 新ブランドは無名で顧客無しの販売ルート無し、苦戦のファンスー。工場へリータンが来て励ますが。





 ファンスーは、リータンの今の立場も理解しているのでね。しかしこの困難を乗り越えるにはどうしたら…


 気持ちのやり場がないシャンナンはまたもハオランに救いを求め・・・





 シャンナンにとってハオランは…


 1人でも自分を信じてくれる人がいれば人は救われるものだけれど、今のシャンナンには…?









第40話

 ハオランはシャンナンに過去をふっ切って楽になったほうがいいと助言するが…




 もうシャンナンの心を救うことは出来ないと残念に思うハオラン…

 ハオランは陰ながらファンスーのために顧客を斡旋していた。しかしファンスーが勘付いて…



 しかしハオランの相棒パンジエがそのやり取りを見ていて、ハオランは変わらずファンスーを応援しているのだと気が付き嬉しく思う。



 パンジエはハオランの今までの事は自分のためだったと気がついたことでしょう。パンジエは自分の会社での立場がどうなろうとハオランと行動を共にすることにした。一緒にファンスーを応援する。しかしこのままではファンスーは資料を受け取らない。そこでシャオナイへ。パンジエの恋の道を応援することにもなり一石二鳥。

 シャオナイが持ってきた事になっている顧客資料により、ファンスーのスタジオは好転し始めた。本当はハオランとパンジエのお陰だが。

 新しいペアブランド「スータン」♪




 シャオナイが恋愛しているかも、とファンスー。




 ファンスーの変化にリータンは頬が緩む。


 リータンが舵取りをしているリー宝石の業績がアップ、まだ野心が残っているのかシューがシャンナンに助言を。


 シューの的を得たキツイ言い様にシャンナンは怒るが、しかし対策をして…



 ずっとリータンはシャオナイが顧客資料を作成したとは思っていなかったところ、パンジエとシャオナイのデートを発見。2人の恋愛を反対する気はない。


 それどころかリータンはファンスーを先に帰してハオランに会いに。



 リータンは「初心を貫きたいなら…俺と手を組まないか。」


 リータンは共に同じ女性を愛したハオランに何か感じるものがあったのでしょうか。

 シャンナンは、ファンスーのデザイン画を使った新ブランドのデザインが上手くいかずにイラついて、ハオランオフィスに会いに来た。有名デザイナーのジェームスを取り込みたいようだけど。ジェームスはお金では動かない人だとシャンナンは理解できていない…

 ハオラン、自身の決着をどうつけるのか。来週は最終週、最後の2話ですね。寂しいな。ホント寂しい~~~。







追加
 41話を見た♪
http://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2016-07-19-1