前回19話まで視聴、今回は24話まで視聴しています♪(全50話)

 チャンネル銀河HP→https://www.ch-ginga.jp/feature/rouyabou2/index.html


 前回の感想でも書いたけれど、まだ主人公の目標、というかドラマ自体の目標(ゴール)が視聴者にとっては定まらない中でストーリーが進んでいるので、これが続編でなかったらきっと脱落してる(爆)

 第21話のこのシーン、オイオイ。



 伝染病なのに「友達(好きな人)だから触れられるし怖くない」っていうのは絶対に違う、脚本が幼稚すぎる~。うつるのが怖いからって偏見で遠ざけるのは言語道断だけど、きちっと伝染しないように対策してから愛し合うべしでは。ううむ。しかもこの2人、惹かれ合っている展開のはずが全く萌えず。24話ではもう林ちゃん恋に落ちてるんだけど…。
 男の子が女医に恋をして表面上は反発し合いながらも着実に惹かれ合っていった韓ドラ《太陽の末裔》のような運びなら萌えたかもなあ…。
 
 
 この人の計画が着々と実現され成功している。主人公ならアッパレなんだけど。今のところ主人公たちからの反撃が出来ていないために見ていて気分が塞ぐ。


 あれほど身を律し「優遇」カードを絶対に使わないで来ていた平章が、弟のために使う。先帝とは蕭景琰(靖王)からのものですね!


 最高に素敵なこの2人、まさか幸せになれないの?観たくないよおおお~



 前作《琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―》の描き方では、赤焰軍が梅嶺で陥れられた事は過去の起きてしまった事象で、それ以降が梅長蘇のスタートであり、真実を突き止め赤焰軍の無実を証明するのがゴールだったと思うんだけど、今作は味方がまんまと嵌められていく前作でいうと直接的には描かれていなかった梅嶺の前の様をずっと見せられている感じ。
 ここまで視聴してきたので、前作の梅嶺以降の、今作ではどこがそれに当たるのかまだ見えないけど、その後の主人公たちのゴールに期待したい。梅嶺にあたるのがあの洞窟なのかしら…。



追加
 29話まで見た♪
https://2100womangirl2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-16-2