やっと見られました♪ 

 始終父に対して恨みつらみばっかりだった母、でもその恨んでいたはずの父が母の最愛の人だった。自分よりも。愛する母、複雑な気持ち。これが「愛」なんだろうけど。

 今はウートンがいる。



 ジョンモウはドナーになるのを嫌がっているようなそぶりを見せるも、とっくに決めてるんだよね。アメリカ出張でも医者とドナー探していたんだから。

 いくら突っぱねたって…愛しい父。



 2回もくるっとしたんだっけ忘れてました(爆)撮影時の待機中にこのシーンの黒人さんと英語で会話してたとレポにありましたっけね。



 傷つかないために強く冷たくなったジョンモウが、勇気を持って自分の心の闇に向き合う。寂しくて孤独だった子供のころ。



 今、ウートンのお蔭で(母と嫁のためだと照れ隠しながら)ドナーになる。


 父と和解。胸に迫りますね。


 入院中。寝顔も、ラブシーンと酔っ払いシーンに続くジェリー・イェンさんの常に完璧な演技♪


 綺麗。


 マンディ、シャンジュンが教えたのでお見舞いに。彼女は聡明だったから、ジョンモウに対する恋心を整理して、仕事に生きてるようだけど、まだ心は残しているみたい。本当に人を愛するとはどんな振る舞いがそうなのか、悟ったかのようにも見える。





 既に大陸版を視聴しているためにいろいろと「キーーー!!」ってなっちゃうけれど、やはりウートンのお蔭で、ジョンモウの人生最大のお悩みである親族とのわだかまりの1つが解けましたね。

 ジョンモウ、冷酷な殻を取っ払ったら、なんて人情深い人なんでしょうか……涙